世界一周学校に参加した、大学生の感想がとっても素敵なので、シェアしていきます(^。^)
①感じたこと、思ったこと
私にとってボランティア体験が何よりも刺激的でした。初めて被災現場を見て言葉にならない衝撃を受けました。自然の脅威とか、人間の創ったものの儚さとか、何で今まで他人事で終わらせていたんだろうとかいうモヤモヤ。千葉で東日本大震災で私が受けた被害は、お皿が割れたとか、壁の漆喰にヒビが入ったとかそのくらい。
自分よりも何千倍の怖い想いをした人々がいることを知っているのに、この9年間、津波が千葉じゃなくてよかった、と思っていました。
けど今回、熊本支援チームのみんなを見て、災害支援を実際にして、そんなことを思っていた自分が嫌になりました。地道な作業、体力仕事を毎日続けていること、住民さんの役に立ててると思える嬉しさに心を動かされました。誰かのためになることに毎日費やしいるみんなが本当に素敵で、悔しく辛い想いをすることもあるようだけど、それでも少しでも住民さんのためにと活動している姿が何よりも学びになりました。ボランティアと住民さんの関係にも感動。
住民さんの、「何度もくじけそうになったけどボランティアのみんなが一緒に頑張ってくれたからここまでやれるようになった」という言葉、ボランティアの、「逆に自分達が元気もらっているよね」という言葉。お互いに影響し合って励ましあって過ごしている関係が素敵すぎて、私も絶対にそうなる!と決めました。今まで興味もっていなかった災害にも興味を持てて、盛りだくさんの体験になりました。もう一つ、自分が環境問題にのめり込んでいることにも、気づかされました。みんなのいろんな話を聞いてもほとんど自分の中でが環境問題につながって、自分でもそれがおもしろかったです。
さらにもう一つ。みんなに会えてよかったです。みんなの夢をきいたり、生き方とか聞くのが楽しかったです。人見知りでなかなかうまく話せないし、自信もあんま持てないけど、そんな自分を変えようと発展途上なので、みんなと話しながら、みんなからの刺激をもらいながら一緒に成長していきたいな!って思えました。今後ともよろしくお願いします。
➁これからやりたいこと
-自然に優しい家づくりを勉強したい
災害支援をしているときに大量のゴミがでました。環境に悪そうなものもいっぱい。これらはどう廃棄されるんだろう、と思いました。燃焼処分されるにしてもリサイクルされるにしても汚染物質がでる。これがまた大気汚染とか気候危機とかを促進させる。また災害がおきる。人間の暮らしはこんな悪循環に陥っているんじゃないかとおもいました。
人間がいくらテクノロジーを発展させてもその分環境も悪化してしまう。自然には敵わない。気候危機もそうだし、コロナとかの新しい病気が出てきちゃうのもその一部だと。ながくなっちゃったけど、だから災害が起こっても環境に悪くない、自然物でてきた家づくりを勉強したいと思いました。-パイロットになりたい
みんなにパイロットになりたいって言っちゃったし、今空港でこれかいてて、コックピットに見えるパイロットがかっこよすぎるから、やっぱパイロットも目指したい。飛行機が環境に悪いって言われるからモヤモヤするとこもあるけど、気候危機の勉強もパイロットの勉強もやっていきたいです。
5日間、みんなお疲れ様~☆
まさとさんやじゅんやを始め、今回のプログラムを企画していただいてありがとうございました!!九州は初上陸の土地だったので貴重な経験になりました。※奈良から来たって言うだけでめっちゃ驚かれて、逆に変な感じでした(笑)①想い・感じたこと
・出会い
同世代の人が集まっても様々な感性や行動パターンがあるんだなーっていうことを再認識しました。普段はどうしても自分と同じ波長の人と絡みがちでそういう人たちを見て、僕の普通の基準が出来上がるので、そこを揺らがすメンバーで出会うことができたことは大きな収穫でした。・人吉のボランティア活動を通して
自然災害が毎年どこかで起きていることは知っていたが、平和なことに僕は被災者や復興という意識が身近に感じる機会はほとんどなかった。だけれど、人吉に来れば未だに家はもぬけの殻になっていたり、箸が落ちていたりする。地域の人たちも災害を受けたという意識が残っている。地域の人が大事にするものと支援する人が大事にするものをうまくすり合わせないとうまく行かないだろうなって感じは受けた。改めて人間はちっぽけな存在で、自然に生かされてることを感じることができた。②これからやりたいこと
・竹あかり
今日から僕は「ちかけん」さんの声かけで竹あかりの活動を手伝わせていただく。昨日、熊本城に寄ってきて夜の竹あかりは綺麗だった。それよりもカップルや家族が集まり、楽しげな会話を弾ませていた風景が目に焼き付いている。誰かの思い出に残る体験に携われることって素敵ですね(笑)・世界一周学校
せっかけ世界一周学校の集まりなので、何かしたいと感じてます。12日(土)に発表することもそれの一環でした。なんか一体感を持っておもろいことがしたいな。次は年が明けて山口で会うのかな。また、素敵な出会いとおもろいことが待っていると思うので楽しみにしてます。
①想い・感じたこと
日本は思ってたよりも広くて世界はもっともっと広いなって思いました。
自分が生きて来た世界や考え方はすごく狭くて、みんなと交流することで新しい世界への扉が開けたように感じました。同世代の人たちや自分よりも若い人たちがすごい経験をしてて、考えや目標もちゃんと持っていて尊敬ばかりしていた日々でした。
行く前は1人で不安しか無くて行くことをやめたくなったけど、ほんまに行って良かったなって思ってます。こんな無愛想な奴でもみんなめちゃくちゃ話しかけてくれるし、何よりみんなの優しさに助けられました。
ハフでは生き方や働き方の価値観を広げてもらい、熊本では当たり前がいかに素晴らしい事なのかを学びました。
大阪にいるとまず感じられないたくさんの素晴らしい経験をこの旅でさせてもらって、大学生のうちにもっと色んなところに行きたい、視野を広げたいと思った旅でした。②これからやりたいこと
まず、日本の各地を巡りたい!五島列島の綺麗な海とか東京よりも上の方に行った事が無いから行ってみたい!そこで観光だけで無く、現地の人とサッカーをするサッカー旅的なやつをしたい!
そんで、色んな人と関わりたい!!
後はフィジー行ったり、ヨーロッパのサッカー見たり、オーロラ見たいとか温泉旅行に行きたいとか、今はこんな漠然としたことしかやりたい事が思いつかないけど、ここで得たことを最大限に活かしてこれから過ごしていきたいと思います。
そして、みんなみたいに太い芯のあるカッコいい目標や夢を見つけます!!今回の旅で大切にしたいと思うことは、「今が1番楽しいと思える生き方をする」ということです!!
明日が来るのは当たり前ではないので、今を楽しみまくります!!
そして、悔いの残らない人生にしたいと思います!!!
また次みんなと会えるのを楽しみにしています!
最後になりましたが、運営やサポートしてくれた方々ありがとうございました!!
タイトル「また来たい」
①想い・感じたこと
まず、1番に思うことは、なんて良い空間なんだと思いました。
HafHにいる時の雰囲気、熊本でボランティアをしている時の雰囲気、シンプルに最高やと思いました。僕自身凄い人見知りなので、HafHに向かっている時は心配しかありませんでした。
でも、色んな人と話しして何してるかとか、今後何したいかとか意見を交換していくうちに、これは自分から色んな人に話しかけていかないと損するなと思いました。というのも、空間の中での会話のレベルが高いというか、終始アドレナリンが出てるって感じでした。なので、パフカレッジが開講してすぐに、少し早いのですが、来て良かったと思いました。
これって凄いことで、運営側の方たちが狙っていたかどうかは分からないけど、自然と来て良かったや、色んな人と会話して視野広げたいと思える空間を作れるのは、このハフカレッジならではないかと思いました。
ほんまに、この場に自分が居れることが奇跡と感じました。ただ、大瀬良さんがコギビングというキーワードを出されていました。僕はみんなに何を与えることができたのか、分かりません。それが今回の課題というか現実であると感じました。
後、こうやってノートに自分の考えを書き残しておくことは重要で、今ハフカレッジとかボランティア終えて、やる気がみなぎっている時間帯です。なんでもやれる気がします。でも、お家帰って日常に戻ると今までの生活に戻るのが普通の旅であると思います。今回は普通の旅ではありません。この想いを継続することがほんまに大事!!ただそれだけです。忘れないで、継続するという難しいことをするだけです。次会う時の自分、みんなが楽しみです☺️
②これからやりたいこと
まず1つ目は、地元京都府舞鶴市でスタディケーションやります。今回の経験を通じて、人に会いにいく旅のパワーを学びました。つまり、もし僕がスタディケーションをやった際に、ただ地元の観光地の知識や景色をお伝えしたところでリピートはしてくれないやろなと思います。その現地にいた人と会い、また次会う約束をすることは人はリピートするやろなと思います。なので、僕は何としても舞鶴市に来てもらって、舞鶴に素晴らしい人たちを紹介し、繋がってもらいたいです。街をおもろい街にするというビジョンを持って進んでいきます。そして、2つ目は熊本にボランティア行きます。1月か2月の空いている時に、というか時間を空けて人吉とか坂本町とかにもう1回ボランティアさせて頂きます!現地の方よろしくお願いします!理由としては、もっと被災者とかずっとボランティアしてる人の気持ちを知りたいです。正直、僕は1日のボランティアでは、その大変さがあまり分かりませんでした。もっと当事者の大変さを感じることで、被災者の方々に寄り添える人間になりたいです。ここで行くこと宣言したので、ほんまに行くと思います。
約5日間ありがとうございました!
また会える日が来ると思うので、その時はよろしくお願いします!!
①想い・感じたこと
—「みんなが意外と等身大だったはなし」
2つ返事で行くことになったこの1日からの旅。最初は、なんだか面白そう!友達が行くなら、と思って参加しましたが、行く前の私は正直ちょっと不安でした。というのも、LINEのやりとりを見てると、みんないろいろなことをやっていて、とても積極的で、なんだろう、、、一歩引いている自分がいました。でも話してみると、等身大の悩みもあるし、私に寄り添ってくれるしで、そんなのが幻想だったということに気づきました。それからは一人になることはなく、ずっとみんながそばにいてくれて、大学4年にして飲み会の楽しさを知りました。みんな本当にありがとう。最高の仲間に出会えた気持ちでいます。—「プロダクトアウトにならない発表を」
有難いことに、今回のハフカレッジでは私たち支援チームが一コマ授業をさせていただきました。皆さん本当にありがとうございました。実はあの発表、つくる前の段階で散々話し合いをしました。というのも、私のなかでどうしても守りたいポリシーがあったからなのです。それは「ボランティアの押し売りや『授業』ではなく、できるだけ自分ごとになるような発表をしたい!」というもの。もちろん授業の枠を頂いていたので、「先生と生徒」という構図でもよかったのですが、発表するものが「ボランティア」というコンテンツだったのもありどうしてもみんなにジブンゴトになるような発表をしたかったのです。(夜まで付き合ってくれたみんな、声を掛けてくれたみんな、本当にありがとうね。)でも、そのポリシーはなんとなく間違っていなかったな、と思っています。そして、その発想が出てきたことに自分成長もこっそり感じていました。とりあえずはまとまって、よかった、。—「ボランティアへの想い、以外と大きかった」
発表のとき気づいた人も多いと思いますが、私たちは結構ボランティア中毒になっています。見返りを求めない、自己完結の精神こそボランティア。ですが、「ありがとう、また来てね」という言葉が、なんともやめられない理由なのです。それを誰かに伝えたことはなかったので、発表のとき、5人とも話したすぎるという理由で、座談会という形になりました。また、発表だけでなく、ハフカレッジのあと熊本に来てくれたみんなも、同じ気持ちになってくれていたことが、私は一番うれしかったです。私たちの「伝える」責任は果たしたような、そんな気がしています。また同じ気持ちになってくれる人を増やせるように、私は日々のボランティアでの知見をもっと増やしていきます。②これからやりたいこと
—「スマホを落としただけなのに」
これからやりたいことを綴ろうと思ったのですが、卒論しか思い浮かびませんでした。でも、スマホを落としたから強くなった気持ちだなあとも実は感じていて、、、。あのときお転婆が過ぎて海にスマホを落とさなかったら、また「楽しかったね」と帰ってきてボランティア三昧の日々を送っていました。落としたから卒論をしていないことへの警告に思えたし、なんか、神様に気づかれている。と感じました。だから、これからしたいことと言ったら「卒論」、と答えます。もちろん、卒論を終わらせて、卒業資格をもらって、はやく最高の内定先で働いて、誰かのために幸せな世の中をつくる一部になるのがわたしの今の目標なので、通過地点ではあるのですが。とりあえず今は卒論終わらせます!それと、スマホを落としてもう一つ浮かんだ気持ちがありまして。「世界ってやさしい」って切実に感じました。一応後日、警察やauショップ、クレカの会社に手続きの電話をしたところ、スマホはもう手元に新しいものがあるは、クレカは来週とどくはで、いろんな人が助けてくれました。(もちろんオペレーターと自動音声案内の人ですが)なんか、落とした瞬間は世界が一気に敵になったような気がしていたので、そんなやさしさに触れることが出来て幸せでした。
準備をしていただいたみなさんと、迎え入れてくださった長崎と、
最高の仲間に出会えたことに感謝です!
6日間お疲れ様でした。またどこかで。
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