世界約200ヶ国ほどある国の中にある日本
せっかく地球という壮大で、美しい世界に生まれたのだから、自分の人生と地球を最高に満喫したくないですか??
世界には、「日本では見ることのできない想像を超える絶景」
「出逢ったことのない味」
「出逢ったことのない文化」
「価値観の異なる人々」
日本に住んでいると、想像もできないことが常識として存在しています。
だから旅をすること、それが自分の心の自由度を広げてくれる。
そんな世界を見るべく、世界へ飛び出す日本人が近年増えてきています。
その最大の理由は、「LCC」と言われる格安航空会社が増えてきたおかげで、世界を安く飛び回ることができるようになったことだと思います。
世界で最強と言われるパスポートを持っている僕たち日本人。
だからこそ、世界で最も気軽に世界へ飛び出すことができる。
そして最近短期間の旅ではなく、長期間の旅をする人が増えてきています。
それは「世界一周」という旅の仕方。
世界一周と聞いて、「すごい!世界を周って来たんだ!!」とすごく感銘を受け、「世界の話を聞かせてー!!」とワクワクすることと思います。
僕MaSaTo自身も実は、世界一周を達成してきました!!
僕の世界一周の詳細は以下です。
・旅の期間:2年半
・訪問国数:約100ヶ国
・ルート:西回りで日本に戻ってくる
世界一周を経験した人の中でも、期間・訪問国数もすごく豊富な旅の仕方だと思います。
でも、世界一周って「どのくらいの期間&何ヶ国行けばいいの?」
そんな疑問がありませんか??
今日はここで、世界一周のルールをお伝えします。
西回り?東周り?どうやって周ったらいいの?
世界一周は、日本を出てまずどこに飛べばいいの??
そんな疑問がまず浮かんできませんか?
A「どの国から行っても大丈夫です!」
「この国から始めないといけない!」そんなルールは、存在しませんので好きな国をぜひ選んでください。
ただ1つだけルールがあります
『日本を出発して、1本の線で円を描いて日本に戻ってくること』
なので、日本から西に向けて出発しても、東に向けて出発しても、はたまた北に向けて、南に向けて飛び立っても世界をグルッと周って戻ってくればいいのです!
未だかつて南北に世界を一周した人には出逢ったことありませんが(笑)
何ヶ国行けばいい
世界一周したと言いたいけど、何ヶ国を周ったらいいの??
A「何ヶ国でも大丈夫!」
世界を10ヶ国訪れて、一周してもよし。100ヶ国訪れて、一周するもよし。
自分の好きな国を選んで、ワクワクした旅にしましょう!!
期間はどのくらい
世界一周って何年も掛かるんじゃないの??
世界一周て言葉を聞いて、大それたことのように感じますが、そんなことはありません。
A世界一周に期間の決まりはありません。
以上のことから、世界一周には細かいルールはなく『世界を一周して戻ってくる』ただそれだけの定義です。
世界一周を最短でする方法
ここで、1つ世界一周のルートを紹介しようと思います。
例えば、最短で世界一周をしようと思えば、こんなとてつもないことができます。
日本➡イギリス➡アメリカ合衆国➡日本
たった2ヶ国を訪れるだけで、世界一周ができてしまいます!!
これで「世界一周したことがある」ということができてしまいます(笑)
日本からイギリスのロンドンまで、約12時間30分
イギリスからアメリカ合衆国のニューヨークまで、約7時間50分
ニューヨークから日本の東京まで、約14時間
それぞれ1日滞在したとして、5日もあれば世界一周をすることは可能になってしまいます!!
ただこれだと、本当に移動しただけの世界一周になっていまいます。
世界一周をした肩書を手に入れることって、とても簡単なのです。
だけど、それだと少しずるいなぁ~って感じません!?(笑)
『何のために旅に出るのか?』
きっと旅へ出発するのに、本当に大事なものがあると思います。
世界一周には、色々な旅の仕方がある
世界一周という旅の仕方には、人によって様々。
旅の期間も違えば、行きたい国も違う。
仕事の休暇で旅に出る人もいれば、大学生の夏休みに旅をする学生、仕事を辞めて旅を始める人たち。
それぞれが自分の求める世界へ旅立っていく。
だからこそ、オリジナルな旅になる。
僕が世界一周をしたときは、もともと1年半程で旅を終える予定だったけど、やりたいこと・行きたい場所が旅中にどんどん増えていき、満足する旅になるまで2年半もかかってしまった(笑)
だって世界には、こんなにも美しく・壮大で、心が躍る景色や出逢いがあるのだから。
モロッコにある『おとぎの国の青い町シャウエン』
ネパール:アンナプルナベースキャンプへのトレッキング
ペルー:本当にあった砂漠の中のオアシス「ワカチナ湖」
アイスランド:まるで国が世界遺産!!死ぬまでに行くべき国「アイスランド」
ぜひ世界へ飛び出し、頭の中にある常識を壊し、頭も心も自由になれる世界一周を楽しみましょう!!
Travel Your Life
『『何のために旅に出るのか?』
きっと旅へ出発するのに、本当に大事なものがあると思います。』
「大事なもの」「何のために」という言葉を見て、
大変びっくりしています。
私にとって世界一周は娯楽、レジャー、遊びです。
時間、お金、体力の3拍子がそろった時に
実現できるレジャーが世界一周だと私個人は思います。
世界一周をした人がよほど優秀で能力が無い限り、
世界一周に「遊び=ぐうたら」以上の意義を見出すことは、不可能じゃないでしょうか。
確かに偉大な作家のセルバンテス、マーク・トゥエイン、ヘミングウェイなど世界各地を放浪し、
その放浪経験を自身の小説に生かす人物や、執筆以外の他の事業に世界一周の経験を生かせる人物も存在するかもしれません。日本でもTOYOTAの経営者や楽天の経営者ならば、世界中に事業を進出させているので、
その意味では世界周遊の経験が生かされていると
言っていいでしょう。
しかし、世界一周をしている日本の旅人の多くは、その旅の経験を生かし移民に成功し、中華料理店を外国で経営する。といったレベルの成功すら納めていないのではないでしょうか?
世界一周をどんなものにしたいかは、その人次第だと思います。
ただ僕が世界を見て、体験したことを踏まえたうえで、本当に壮大な可能性があります!!
この広い世界で何がしたいか。クリエイターの高城剛も言ってましたが、「距離はアイデアに比例する」。僕はまさにその通りだとお思います。
色んな人と出逢い、壮大な景色を見て、たくさんの感動をすることで、自分の感情や常識がどんどん広がっていきます。
そのことをどう活かしていけるか。
僕は旅を通して、人生の生き方をどんどん引き出していけたらと思っています。
成功というものは、大きいことをすることが数字的にも、世間的にもわかりやすいですが、幸せに生きることを「成功」だとするのであれば、きっと素敵な生き方をしている人はたくさんいると思います^^
あなたが世界一周を通して身につけたのは
「強者の理論」なんですね。
砂漠のマラソンに参加すれば、同じくマラソンに参加した世界中の多くの人と出会えると思います。
何らかの心身の障害や、個人の難しい事情、
性別の違いなどがありつつも、
「砂漠のマラソン」に参加できるレベルの人たちとの交流です。強者同士の出会いです。
しかし、世の中には肉体的、経済的、年齢、
その他さまざまな事情から「砂漠のマラソン」に
参加できない条件を持つ人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
高齢で持病と健康不安をかかえ、外国への渡航経験も殆どなく、英語=敵国人の言語、という教育を受けた上で、老後にピースボートやにっぽん丸に乗って、
世界一周に行く人も世の中には存在するのです。
砂漠へのマラソンなど耳にするだけでも、血圧が上がり、めまいがするでしょう。
砂漠のマラソンや若者、中年ばかりのドミトリーで、
こういう高齢で持病がある人と交流する機会があるでしょうか?
高齢で持病があり、若い頃は世界情勢や経済事情で世界一周へ行く機会がなく、老後にやっと「娯楽」「レジャー」として世界一周へ行く人の気持ちや状況が、あなたに想像できますか?
そして世界一周に参加する人の全員が全員、
大きいこと成し遂げたわけでも、数字的に高額な貯金があるわけではありません。とすれば、200万円、300万円は世界一周者にとって、散財したってどうということはないはした金ではなく、世界一周の最終局面では、200万円、300万円、400万円といった、まとまったお金の喪失という事実と向き合わなければなりません。自己投資と言える人は少数派であり、大多数派が散財、浪費、貯金の喪失という結果であるはずです。
これが果たして「幸せ」でしょうか?
若くて元気な世界一周旅行者であっても、
大きいことや巨額の利益数字を生み出した人が貢献する所が大きい、
日本に存在している年金制度、社会保障制度、健康保険制度などをアテにして旅行しているのではないですか?
もし健康保険制度がく、年老いた両親への医療費の多額の負担を心配すれば、貯金した200万円は、世界一周ではなく、両親の医療費に充当しよう、ということになります。
世界一周で多くの人と出会ったなら、人の多様性にも気がついているはずです。あなたと他人は全く別の生き物です。価値観も考え方も違います。
ですから、世界一周の最中にドミトリーで他人の財布を盗むことに精を出している旅人や、
インドの安宿で違法で心身をむしばむ薬物に手を出して、沈没している旅人がいることも知っているはずです。あなたも中国で恐喝にあったかと思います。
一方で高城剛さんのような成功者の部類に入る人も存在します。成功者の口から語られるのは強者の理論であり、弱者の理論ではありません。
全ての人が未来に向かって建設的な人生を創造するべく、旅行しているわけでは無いです。
それができるのは若くて、心身が人生の創造に耐えうる能力がある人だけです。
世の中には良い面と悪い面、闇の側面と光の側面があります。良い面や光の側面のみを主張する人は、不誠実であり、人生経験を学ぶことが少ない人のすることではないでしょうか?
あなたはなぜそんなに筆者に対して卑劣などと攻撃的なコメントをしているのですか?
あなたになんらかの実害あったのか、
もしくは他にそこまでしなければならない理由でもあったのですか?
私自身がブログを楽しんで読まさせてもらっていただけにそこが疑問に思えました。
よろしければ教えてほしいものです。
「ピースボートも僕の周りにたくさん乗った人がいて、楽しかったと聞いています^ ^
飛行機で周る旅もいいですが、船の旅も異なる経験ができて面白いですね!
僕もにっぽん丸には乗ったことがあり、とても好きな船です!」
にっぽん丸も国家が主催して、前途有望な青年ばかりを乗せた旅であれば楽しいと思います。
すなわち、船旅でも飛行機の旅でも、どんな旅のスタイルにも順応することができて、少なくとも英語かスペイン語かが理解でき、盗難や紛失物の危険を織り込みながらも個室でなく、ドミトリーに宿泊できるだけの体力、気力、注意力がある青年たちです。
しかし船旅を選択する人の多くは、船旅以外の世界一周の手法をとることができない人たちです。
高齢であったり、病気であったり、英語が話せないので添乗員なしの旅行に不安を感じたり、
その他、実に多くの困難や能力不足を抱えるがゆえに、
多くの日本人やスタッフに囲まれた船での集団旅行という形でしか、世界一周を実現することができないのです。
その中には外国の港に上陸して、己一人で行動できる範囲は、ピースボートが己の視界に確認できる、船から200メートルの距離の歩行のみ。という人も少なくありません。現地の言葉も入出国の手続きも何もわからず、万が一、船に置いていかれれば自力でどうすることもできないからです。
また、旅行費用という面では、持ち家に抵当をつけて工面したという高齢の方もあれば、
不動産を売り払って旅費にした方、
腕に自信があって両親に暴力をふるって老後のお金を強奪して来た青年など、その実態が明るみに出れば、
とても褒められたお金の工面ではない、という人の方が多かったです。
旅行の実態が遊興、放蕩、女狂いであるにもかかわらず、世間体を気にして「自分探しの旅」「社会勉強」などとうそぶく多くの若者を目にして、老人連はため息をつきます。本当に社会勉強に来た少数派の人々は腹を立てます。
望まぬ妊娠で船内で堕胎し、メキシコに寄港して大型スーパーのトイレで血まみれになる女性もいました。
そして大多数の人に共通していましたが、百万円単位の旅費のお金の喪失が、旅の終わりが近づけば近づくほど、失意と経済不安の大きな原因になり、旅を楽しむどころではありません。
物事の判別がつかず、旅を同じくする富豪の財産をアテにして、多くの人が財産狙い目的で寄港地や船内を徘徊し、そして誰もかれもが富豪ではないので、財産狙いの目的を達することができず、金策に窮し精神状態が悪化し、イライラする人々に囲まれ、旅行の雰囲気が悪くなります。
確かに尊敬すべき人やまっとうな人も船には乗っていましたが、ごく少数派であり、悪貨は良貨を駆逐するごとくです。
世界遺産に関していえば、フランスのモンサンミッシェルが世界遺産で、日本人に評判が良いという話のみを動機として訪れましたが、現地に実際に行ってみて、
どうしてこんなところに行きたがる人が多いのか、
私にはさっぱりわかりませんでした。
視覚で経験するということに関しては、私は弱視であり、眼精疲労も激しいので、物を多く見ると頭痛がするから、視覚経験よりも頭痛の方を多く意識します。
ピースボート船から200メートルほどしか歩けない旅行者も、異文化を体験したい好奇心よりも、船を見失う恐ろしさのほうが勝ってたんではないかと思います。
コメントありがとうございます。
かか太郎さんがおっしゃてること、よくわかります。
世界には色んな価値観や違いがありました。
もちろん、世界一周をレジャーとして、遊びとして行くこともとても素敵です^^
僕はその中でも、「人生に何かを見出そうとしている人」に対してのメッセージとして、今回の記事は書かせていただきました!
その中で、僕が伝えたいことは「自分を探している人・やりたいことへ一歩踏み出したい人」たちのために、キッカケになればと思っています!
もちろん、サハラマラソンは経済的にも、時間的にも、身体的にも自由と余裕が必要かもしれません。
サハラマラソンに出場すべきとみんなに押しているのではなく、自分の日常や旅に対して、「やりたいけど勇気がでない方」に対してサハラは難しいけど、まずは普段から5km走ってみよう!というキッカケになったらと思っています。
人それぞれのやりたいこと・目標は違うので、その人のやりたいことへの後押しになったらと思っています!
「前向きに何かを始められること」それが伝えたかったことです!
「カカ太郎さんの言いたいことは、理解しているつもりです。
もちろん僕自身の言葉が完璧ではないことや、言葉が足りないところもあると思います。
ただ人の理解の仕方にも、違いがあると同時に、伝え方にも違いがあると思っています」
表現や伝え方の違いではなく、
あなたの日本語が理解できない。
何が書いてあるかわからない。
あなたが書く文章には致命的に欠陥がある。
これはゆとり教育のせいなのか、どうしてなのかはわからないが、世界一周学校や砂漠マラソンで伝えたいメッセージがあるなどという以前の問題であり、
あなたは、まずはきちんと日本語をマスターすべきです。
アレクサンダーさんというバイリンガルの芸能人の方の
ブログを読むと、誤字や脱字、文法上の間違いが
よくあります。しかし、彼の母国語が日本語ではないにもかかわらず、誤字や脱字がありながら、彼の言わんとすることが読み手に理解できるので、誤字や脱字は深刻な問題ではありません。
あなたがかつて書いた文章の中に
「●●さんの家族が~」という表現がありました。
日本語としては無礼千万で、礼儀も日本語も文法もあったもんじゃないなと。
正しくは「●●さんのご家族の方が~」という表現のはずです。しかし、この表現について言えば、言わんとしてることは、きちんと伝わります。
アメリカ人なら「Hanako’s family~」と表現するだろうし、日本語ができるアメリカ人の大多数は
「花子さんの家族が~」と訳すでしょう。
これで充分に言わんとしてる事が伝わるので、
何の支障もありません。この場合は「「家族」に「御」がついてないから、お前の日本語は不正確だ。」というのは、揚げ足取りの意地悪になります。
しかし「すべての人に適用される」という意味なのか、
「一部の人には適用されるが、残りの一部の人には適用されない」という意味なのかが理解できない文章というのは、致命的な欠陥があります。
また、「100万円の現金」「僕の婚約者」といった、
個別具体的な表現ではなく「大事なもの」という、
非常にあいまいで抽象的な表現を使う時にも、
言葉の定義が明確でないことから争いが起こります。
後だしじゃんけんのように、「大事なもの」の定義を、後付けでご都合主義的に変更することもできます。
何を言わんとするのかわからない文章、
ぼかした文章というのは、
全ての人間にいい顔をせんしようと立ち回った挙句、
文章の作者の卑劣さと愚行を浮き上がらせ、
すべての人間を敵に回す、自らの主張が何もない人間の文章です。
「『何のために旅に出るのか?』
きっと旅へ出発するのに、本当に大事なものがあると思います。
世界一周には、色々な旅の仕方がある
世界一周という旅の仕方には、人によって様々。」
「大事なものがある」という表現を使うことによって、
あなたの文章は万事休すの状態になっています。
すなわち、⑥「(世界一周の)旅に出発する人なら誰でも、旅へ出発するのに、本当に大事なものがある。」=「世界一周の旅に出る全ての旅人にとって、旅へ出発するのに、本当に大事なものがある」
という解釈ができないなら、
⑦「きっと旅へ出発するのに、本当に大事なものがある人もいると思います。また、そうでない人もいると思います。つまりは、『大事なものなど無い人もいる』。旅の仕方は色々です。」
という解釈をするしかありません。
⑥の解釈だと、すべての人にとって大事なものがある。という意味ですが、
⑦の解釈だと、一部の人にとっては大事なものがあり、残りの人にとっては大事なものが無い。という意味になります。
つまりは「すべての人に大事なものがある」場合でない限り、「大事なものがある人」と「大事なものが無い人」の2種類がいるという見解を、
「大事なものがある」という表現によって、
世間に表明しています。
この「大事なもの」の定義や解釈も色々とありましょうが、「大事なものが無い人々」にとって、「大事なもの」という表現は実に気まずく、実に不愉快に感じるはずです。
僕はみんな大切なものがあると思い書いています!
今ないと思っている人にも、本当はあると思います。そして、それを見つけて欲しいと思っています。
旅も人生の一部です。
例えば、世界遺産が見たい!と思って旅をした時に、「なぜ見たくなったか。」きっとそこに心に芽生えた想いがあると思います!
大切なものがないという人でも、「楽しみにしていること・見たいもの」などあるはずです。
僕はそう信じています!
だからこそ、僕は誰かを否定しているわけではなく、みんなに自分らしさを大切に生きて欲しいと思い書いています!!
この記事の分析をありがとうございます!
カカ太郎さんの言いたいことは、理解しているつもりです。
もちろん僕自身の言葉が完璧ではないことや、言葉が足りないところもあると思います。
ただ人の理解の仕方にも、違いがあると同時に、伝え方にも違いがあると思っています。
かか太郎さんのように、事細かく伝えて欲しいという人もいれば、感覚的に理解したり、伝えていく人もいます。
僕は自分の体験とそこで感じたことを自分らしく伝えていくことで、誰かのためになるように心掛けて書いています!
かか太郎さんからのアドバイスも受け止めて、相手にどうやったら伝わるかというのも考えながら言葉にしていきたいと思うと同時に、自分らしさも大切にこのブログを綴ります!
それがこのブログを、僕が書く意味だと思っています!
ピースボートも僕の周りにたくさん乗った人がいて、楽しかったと聞いています^ ^
飛行機で周る旅もいいですが、船の旅も異なる経験ができて面白いですね!
僕もにっぽん丸には乗ったことがあり、とても好きな船です!
かか太郎さんがこれからも楽しく旅を続けられることを願っています。
「何のために旅に出るのか。
その下に世界一周には、色んな旅の仕方がある。と書いています。」「『何のために旅に出るのか?』
きっと旅へ出発するのに、本当に大事なものがあると思います。
世界一周には、色々な旅の仕方がある
世界一周という旅の仕方には、人によって様々。」
あなたが言わんとしていることが、あなた自身だけの自己満足や自己理解で完結していても、相手には伝わらない。他者(相手)にわかるように書かないと、何も他人(相手)には伝わらない、あるいは誤解しか伝わらないのだと私は言っているのです。
こうやってコメントをやりとりした結果、私が推察するに、あなたが言わんとしてることは、正しくはこういう事ではないですか?
「『何のために旅に出るのか?』
きっと旅へ出発するのに、本当に大事なものがある人もいると思います。
また、レジャーで旅に出発する人もいれば、仕事で世界中の都市を訪れる人もいるし、遊興にふける目的で旅に出発し散財する人もいる事と思います。
さらには、
良いことか悪いことかという議論もありましょうが、
世界各地で犯罪を行うために旅へ出発する人もいる
と思います。
すなわち、世界一周には、色々な旅の仕方がある
世界一周という旅の仕方には、人によって様々。」
つまり③「きっと旅へ出発するのに、本当に大事なものがあると思います。」と④「きっと旅へ出発するのに、本当に大事なものがある人もいると思います。」では、
全く日本語の意味が違います。
③では「(世界一周の)旅をするすべての人に大事なものがある」という意味になり、
その後に続く⑤「色々な旅の仕方がある」という文脈との関連性が不明であるか、あるいは矛盾してしまいます。
対して④の文脈だと「大事なものがある人もいれば、そうでない人もいる。旅の仕方は色々だ。」となるので、④と⑤の文章の連続性、整合性が確認できます。
あなたの日本語を分析しますと、
「いろいろな旅の仕方をするすべての旅人にとって、
大事なものがあると(マサト個人は)思う」という文脈に読めます。
このように読めるという理由は、一つは文章に適切な接続詞、適切な日本語の表現技法が欠けている事、「きっと旅へ出発するのに、本当に大事なものがあると思います。」という文章に主語が欠けている事、説明の言葉が少なすぎる事が大きな原因かと思います。
つまり日本語をわかりやすく書いて伝えるという努力が見られません。あなたは英語が話せてバイリンガルかもしれない。それは素晴らしいことです。しかし肝心の母国語である日本語での文章が不正確なのはいけません。
言語の基本の出発点は母国語の完全なるマスターです。
あなたの文章を読むに、主語や接続詞などをあいまいにし、差しさわりがある言葉を省いて、不道徳なジャンルの旅人を説明せずにぼかし、無難にやり過ごす事で、①社会勉強のために世界一周へ出かける少数派の人間と、
②世間体のために「社会勉強」とうそぶき、その実態は世界一周という名の遊興、浪費をしている人間を。
つまりは①と②を混然一体とし、あいまいにぼかすことによって、②のジャンルの人々からの不興を買うことを避け、あなたのその身の保身のために、かえって少数派の①のジャンルの真面目で誠実な人々を冒涜しているように、そんな風にしかあなたの文章は解釈できません。
私はピースボートとにっぽん丸で世界一周に行き、
それでも訪問していない地域は飛行機で数日間の旅行に訪れては日本に帰国する。ということを繰り返しておりますが。この飛行機での旅行は予算と日程の都合上、まだ終了しておりません。
『「人生に何かを見出そうとしている人」に対してのメッセージとして、今回の記事は書かせていただきました!』
あいまいさと多様性はまったくの別物です。
誰に対してメッセージを発しているのかを、明確に書かなければ、誰にも言いたいことは伝わりません。
あなたの文章を見ても、不特定多数の人に漠然と呼びかけているようにしか見えません。
そして「世界一周」「世界一周学校」という言葉から、イメージするものは各人によって違います。
世界一周の果てに日本に帰国する多くの人は、
帰国した時点で日本には水道もガスもきちんと整備されており、当たり前に歯医者や病院にかかれることを前提にし、アテにしているはずです。
だとすれば、日本に定住し、日本に骨をうずめ、日本の水道局や病院でしっかり働いた結果、純粋なレジャーや息抜き、娯楽として世界一周へ行く人々に対して、
誤解を受けるようなあいまいな表現で、
「旅へ出発するのに、本当に大事なものがある」と呼びかけるのは不当だと私は考えます。
砂漠のマラソンにしても、①あなたが他者に伝えたいメッセージを持つ伝道者の側面と、②あなたが言う所の、あなた自身が多くの多様な人に出会う機会である側面と。①と②の2つの側面があると思います。
もちろん①と②以外の多くの側面もあるでしょう。
問題は
②の経験からあなたが何を学んだのかということです。
砂漠のマラソンも完走できる人、リタイアする人、
参加すら不可能な人、多種多様です。
世界一周にしても、娯楽で行く人、社会勉強に行く人、あるいは仕事で出張として各都市を訪問する人、
犯罪稼業のために世界中を放浪している人と、
多種多様であるはずです。
①の「伝えたいメッセージ」という面にしても、
他人に誤解されることなく、できるだけ明確にメッセージを伝える、という技術や経験が必要です。
多様性、人との出会いということであれば、
「世界一周をしている各人が、どのように調達した旅行資金で、旅をしているのか」という面を、旅行中の短い交流の中で推測することも、人を見る目を養うという意味では大事な経験です。
世界一周旅行者の皆が皆、自分で稼いだお金で旅をしているとは限りません。
資産家の親が死んで大金を相続して世界一周に来ている、宝くじで3億円当たったから世界一周に来ている、こういった人々はまだ「合法」の範囲内です。
しかし悪い事をして手に入れたお金だとか、病気で生活が苦しい親をぶん殴って年金を取り上げて、旅行資金にしている人もいます。
このような多様なジャンルの不特定多数の人々に対して、どのジャンルの人に呼びかけているかも明確にせずに、漠然と日本語をブログ記事に並べるのは、とても危なっかしい事じゃないでしょうか?
カカ太郎さん
何のために旅に出るのか。
その下に世界一周には、色んな旅の仕方がある。と書いています。
僕はどんな旅も否定しているつもりはありません。
だからその人が何のために旅に出るのか。というのを大切にしていただけたらと思って書いています。
僕は世界一周をする人に対して、一つの在り方を伝えたく書いています。
読んでくれた方が、どういう旅にしようかなぁと考えるキッカケになるようにと。
カカ太郎さんは、これから旅に出られるのでしょうか?
それとももう旅をされましたか?
『『何のために旅に出るのか?』
きっと旅へ出発するのに、本当に大事なものがあると思います。』
本当にそうですね。
世界一周をするには、数十万、数百万円というお金や数か月、数年という時間を使う人が多いです。
それぐらいのものをかけてもする価値があるというのは、その人にとっては本当に大事なものがあるということですね。
静岡でも、世界一周をした人がその経験を話す機会があります。
そのように旅の経験をいかして、みんなでシェアすることも成功の1つですね。
いつもありがとうございます^^
そして明けましておめでとうございます☆
世界一周に行くというのは、お金を貯め、会社を辞める、勇気を出して踏み出す!など色んな貴重な財産がありますよね!!
その価値をみんながどんどん高めていけたら、すっごく素敵だと思います(^O^)/
僕もこれから世界一周の体験を活かして、色んなところでシェアしていきたいと思います☆
2017年もよろしくお願いします!!
世界一周に行きたいと思っている人には参考になるブログだと思いますよ。
ただコメント欄を閲覧するのは途中から疲れてスルー(笑)
1か国づつ情報を発信してほしいな~!(^^)!