大学生の感想①

世界一周学校の長崎&熊本旅に参加した学生の感想を聞いて、本当にたくさん心が動いたんだろうなぁ〜〜!!と改めて実感しました。

その声をまだ一歩踏み出すことができていない誰かへの勇気になったら嬉しいなと思い、ここにシェアします(^。^)

好きも夢も言葉にすること。
-自分への再確認の旅-

何が1番よかったなんて決められないくらい
長崎、熊本の旅は濃ゆい濃ゆい5日間だったなぁ。だけどみんなに出会えたこと、私にとって旅中でもこれから先のためにも本当に刺激になりました。あの日、まさとさんにDMしなかったらこんなに素敵な経験ができてなかったって考えるとまさとさんには本当に感謝でしかないです。

●思い、感じたこと。
◯「やっぱり私カメラが好きなんだ」
高校生の頃にお父さんの影響ではじめたカメラ。今までずっと1人で勉強して何万枚も撮ってきた写真。写真って本当にすごい力を持ってるって思ってて、何もしないと忘れてしまう普段の何気ない時間も写真で残せば忘れることもないし、思い出すこともできる。昔のことを思い出す瞬間って本当に嬉しくなって、それが家族とだったり、誰かと一緒だともっと嬉しい気持ちになると思ってるんだ〜。
今回の旅でみんなはいつもキラキラ輝いてて、その瞬間を撮らせてもらう私は本当に幸せ者でした。まだまだ、未熟な私だけど、みんなのその笑った顔とあとからこの時のことを思い出したら笑顔になれるような、そんな写真をこらからも撮って撮って撮りまくりたいと思ったよ。

◯生き方ってたくさんあることへの再確認
私は今、ライターとして”日本全国を周りながら色んな生き方をしている人に取材をする”という活動をしています。これが終われば図鑑が完成して生き方だったり将来に悩んでる全国の学生や若者にプレゼントしようという企画。ここ数ヶ月で、色んな経歴をもった素敵な方に出会って話を聞かせてもらったけど、この5日間で出会えたまさとさんをはじめ話を聞かせてもらったみなさん、本当に色んな生き方をしてきた方ばかり。
生き方って1つじゃないし、生き方って本当にたくさんある。それを再確認できた時間でもあったな。

◯はじめてみた被災地
私にとって被災地を訪れることも、震災ボランティアをすることも全てが初めての経験。人吉っていう場所は知ってたけど、正直こんなに酷い状況だったってことは知らないまま現地を訪れてしまった。隣の県でこんなに酷い災害が起きてたってことを知らなかった自分にまず悔しい気持ちになってしまった。
住民さんの家に連れて行ってもらった時、まだ復興の手が回っていない場所を訪れた時、住民さんと話してる時。何も言葉が出なかったし、苦しかった。ただひたすら写真を撮って紛らわすことしかできなかったな。
それくらい私にとって被災地を訪れたこと、衝撃的だった。ニュースじゃ報道しきれない部分ってこんなに沢山あるんだ、、私みたいに被災地を知らない若者だったり大人はまだまだたくさんいる。本当に悔しくて言葉で表現できなかったな。

そんな気持ちで2日目に1日手伝わせてもらった震災ボランティア。そこの家に住んでたおばあちゃん、かわいくて私もこんなかわいいおばあちゃんになりたい!って思った。笑顔が素敵で初めてなのにはじめてじゃないよってくらい気軽に話しかけてくれたおばあちゃん。元気を私たちがあげられたらいいのにおばあちゃんからもらってばかりで私が助けてもらったし、元気をもらってしまったなぁ。
少しでも早く家が元の形に戻りますように、皆さんが少しでも早く前の生活のように笑って過ごせる時がきますように。前日の被災地の姿を初めて見た時の自分とは少し違う気持ちでボランティアに臨むことができました。

被災地を見て感じたこと、絶対に絶対に忘れちゃいけないと思った。この気持ちを福岡にも地元にも持って帰って色んな人に伝えたいと思った。
◯輝いてる人の周りには輝いてる人が集まる。
私が日本中で出会った人たちもこれを感じてたけど、今回の旅でも再確認したなぁ。世界一周学校の校長まさとさんのまわりには、自然とキラキラしてて魅力的な力を持った人たちがたくさん集まってきてる。
今回話をしてもらえた講師の方もだし、もちろん世界一周学校のみんな、Hafhカレッジに参加したみんなも。自分の夢をみんなの前で語れるって本当にすごいことだし素敵なことだと思う。自分の好きなことだったり夢を話してる時のみんなはキラキラしてたなぁ。素敵な人の周りにも素敵な人が集まるって本当だと改めて実感!

●これからしたいこと。

◯スポーツをしている人達の写真を残す
この旅で強く自分の中で再確認した。
多分私が今まで撮ってきた写真を見返すと7割はスポーツの写真だと思う。
私が陸上をしてた時のことをふと思い出す機会があって、「あれ、、写真が残ってない、、」と思った。その気持ちに共感してくれる中高生がたくさんいると思ってて、せっかくキラキラ輝いててカッコいいことをしてるのに写真だったり目で見てその当時の様子がわかる記録がないって寂しいし、少なくとも私はすごい寂しかったなぁ。

高校の時、毎週のように球場を訪れては同級生の写真をカメラで撮ってたんだけど、そういえばあの時のありがとうだったり、はなさん今日撮ってくれました?!って言葉本当に嬉しかったなぁ。それをSNSのプロフィール写真に使ってもらえるの本当に嬉しかった。
大きな大会にはカメラマンがくるけど、練習試合だったり練習の様子を残してくれる人って中々いない。そこも残してあげたい。私はスポーツの写真を撮るのが好きなんやと思ったし、撮り続けたいと思ったなぁ。

◯色んな生き方をしている人に会いに行く。みんなに会いに行く
もっともっと色んな生き方をしてる人に出会いたいと思ったし、この旅で出会ったみんなにもまた会いたい!もっとゆっくり話したいと思ったので会いに行きます。

◯世界一周、日本一周をする。
本当は来年休学をして世界一周を考えてた。だけど、もう少し時間が経って落ち着いた頃に必ず絶対!世界一周はする!

「好きも夢も言葉にすること」
自分の好きなことだったり夢を言葉にする事でこんなにもみんなが受け入れてくれて話を聞いてくれると思ってなかった。言葉にしないと伝わらないし何も変わらない、言葉にすれば、夢にも繋がるし、それが今は実際に繋がった。
まさとさんのおかげでこの1週間で自分の人生ガラッと変わるようなチャンスをもらいました!!
好きなことへの想いを口に出せば夢って近づけるんだ!とここ数日で強く実感し続けてます。

今回の旅は、改めて自分のしたいことだったり自分のしてきたことを再確認できた旅になりました。新しい出会いもあれば、その人たちと笑ったり泣いたり、色んな気持ちを共有できてずっと幸せでした。参加してよかった!
このイベントを企画してくれた運営メンバーのみなさんありがとうございました!
みんなまた会おうね☺️

 

 

今回このイベントにお誘いいただいて、最初はどんなイベントか全然わからずにノリで参加しちゃったけど、やっぱとりあえず行ってみるって大事だなと思いました😂

オンラインで知り合った人とどこかに行って過ごすことはあっても、いきなりオフラインで人と会って、2泊3日過ごすなんてなかなかできんし本当に面白かったです😂

こんな素敵なイベントをじゅんやを発祥(?)として大人の力を借りながらでも学生の力で作り上げてて、本当に尊敬するし、自分の刺激にもなりました。

頑張ってる学生がこんなにもいっぱいいて、こんなにもすごい同年代がいて、しかもごろごろいて、それを助けてくれるかっこいい大人がこんなにもいっぱいいることを知れました😳

将来やりたいこと、ずっと悩んでて、最近見えてきてそれに結構満足してた最近のワタシ。そんな私にとってこのイベントは、自分なんてなんにも持ってないしまだまだだってことを痛感して、めちゃくちゃ悔しかったし、辛かったけど、そう思ってるうちが華だから、この成長痛は激痛だけど、ここで踏ん張るのが大事だなって思っています。

皆さんと知り合えてよかったし、また全国に会いに行きたい人が増えてすごくすごく嬉しいです🌼
きっとこの出会いが「点」でそれがまた別の「点」のきっかけにもなるんだろうなって思うし、「線」になるのはいつなのか分からないけど、きっとこの出会いがなにかになるんだってワクワクしています。😂

こんな人達と関われている自分を誇りに思うし、みなさんに追いつけるように頑張ります。🕺🏻❣️
ありがとうございました!またどこかで〜😌

 

心が動いた時間
【長崎⛴🌷】

初めて行なわれた世界一周学校のズームで話した時に、環境問題について取り上げられていて全然わからなくて難しい人たちがいっぱいいるのかなと思ってドキドキしながら向かったハフ。人数多すぎて15人ぐらいを想定していたから状況の把握がなかなか追いつかなかった。

面白い生き方や考え(自分にとって考えもつかないようなこと)を持った人たちと出会い、意見を交わした。自分と会うことが初めてにもかかわらず、自己紹介の時も真剣に話を聞いてくれて受け止めてくれて、嬉しかったな。

職業の安定を求めて求めて…をしていたけれど、そんなのいいじゃーんって思ったのが今年から。
たくさんの人に会って話を聞いて参考になるところは自分の人生にも取り入れていこう、と、思った。自己紹介をする時に、自分は人と比べてしまって何もしていないとか、何も持ってないとか陥りがちではあったけれど、そんな自分を受け入れつつそれぞれの生き方でやりたいことを貪欲にしていこう。そして、講義の中でもあったけれど、やりたいことは口に出していこうと思った。時には人に甘えて。
街歩きや夜遅くまで飲んで食べて話して楽しかった。プロギングが結構私の中で楽しくて、大学の近くでやろうかなと思う!
【熊本🐻♨️】

災害支援は誰かがやってくれている。意識を何も向けずその誰かに会う機会を得た。本当に正直、熊本で災害が起こっていて大変であるということは、まさとさんのInstagramのストーリーでみていたけれど、大変そうだな、と他人事にしていた。

実際に自分が現地に入り、自分の軽はずみな考えと知識の無さによって、こんなにも頑張って復興しようとしている人たちがいることに衝撃と悔しさともどかしさを感じた。
今まで自分が送ってきた生活を後悔するのではなく、今知ることができてボランティアに参加できたとプラスに捉えよう。

たくさん心が動く瞬間が多かった。
まずは、人吉の街の様子。初めて災害の現場で私を含め多くの人がストレスを感じていたと思う。ニュースで見るような光景で、人吉の街をこうだいくんがたくさん案内してくれた。「うわー」しか出なかった。

●1日目●
住民さん(松尾さん)のお宅にお邪魔した。近くの堤防を決壊し近くの農家の人が4人亡くなったそうだ。大工さんにお願いしてもお金がかかってしまったり、大工さんも忙しくて来てくれなかったりするようだ。だから、自分でリフォームすると、笑顔でお話ししてくれた。素敵な笑顔すぎてこの笑顔の裏の大きな深い傷を感じ取ることは難しかった。災害時の動画を見せていただき、正直現実味がなく、ニュースで見るような光景だった。今もなお想像ができていない自分がいる。

その後、ひょうどうさんと今井さんと車に乗る。
許可証が入れない球磨村へ向かう。橋が暴れまくったような感じがしてよく分からなかった。線路もぐちゃぐちゃで一勝地駅という電車が来ない駅に行った。今からでも向こうから電車が走ってきそうだった。
その後も崩れた家や街並みを通った。その時撮った動画を何度も再生しているが、何度見てもよくわからない。信じられない。球磨村は村ごとお引っ越しすると聞いた。住み慣れた地域に住めなくなるということはすごい辛いなと思う。東京からの移住者も最近増えてきたようで新築も多かった。「止まれ」の道路が川に落ちていたのも衝撃的だった。

夜は洗うものやシャワーなしの怪しすぎる鶴亀温泉に入ったときにおばちゃんにボランティアですって言ったらすごく感謝された。本当にありがとうございますって。そして、体の洗い方を教えてくれた上に、これ使いなとおばあちゃんがコンディショナー(笑)やボディソープなど私物を一式貸してくれました。そして、明日も来るなら使っていいからねとおっしゃってくれて、2日目もお借りしました。
色々あって夜遅くにかのんちゃんの話をじっくり聞く機会があった。人の話を全力で受け止めてあげたい、人の話をきいてそれからどうやっていきたいのか、少し学んでいたコーチングをしながら出来たのがよかった。自分の強みも少し考えることができた。
●2日目●
イッキュウで寝て起きて、支援チームの拠点に向かい作業を行う準備をした。大人の方がいて少し緊張した。朝礼が始まり、いよいよ始まった。リーダーこうだいくん、まさとさん、はるなさん、誠一郎さん、あぼちゃん、えりちゃんのチームだった。
ブラッシングはやってもやっても黒カビがとれなくて進んでいるか進んでいないかわからなかった。こうだいくんやはるなさんが中心となって途中差し入れをいただき食べて休みながら、1日集中して必死でやった。
2日目も鶴亀温泉にはなつん、えりちゃん、かのんちゃんでいく。やっぱり滑稽だった。作業の疲れのご褒美で温泉は最高だった。髪が濡れたまま、飲み会へ。飲み会でもここにいる周りの人たちは素敵な人たちだなと感じていた。

●3日目●
皆よりも早めに出て拠点へ向かう。
車で作業するお宅に向かう道中で2日目にお邪魔した松尾さんのお宅の前を通った。外で木を切る作業をしていて心から温かいものが溢れるような感動を覚えた。2日目に作業に入った時とは違って、ブラッシングをする前の状態で、釘抜きや壁剥ぎを行った。壁剥ぎは市内からきたふみかちゃんと行った。そして釘抜きは初めて使うインパクトを使って脚立にのった。工事現場の人はこうやって黙々とやるんだと学べた。
1日通して疲労が溜まってしまった。

1日一生懸命作業をしたけれど、本当に小さな変化だった。このように細かく少しずつ作業をしているから大きな変化になることがわかった。2日目のブラッシングをした木は、こうやって色んな人が綺麗にしてくれて、それで出来たことであって皆でバトンを繋いでやっているのだと感じることができた。その日に作業を行った家主さんはまだリフォームか解体するか迷っていると聞いた。リフォームならば、コツコツやってきたことが報われるが、解体ならば一から振り出しに戻ってしまう。作業をしていても、大工さんにお願いすることがあるそうで悔しいと支援チームの人が言っていた。今まで、たくさん悔しい思いをしてきたって。
お風呂に入りながら、あーちゃんから支援チームでの課題などを聴き、難しい問題がたくさんあるんだなと思った。
最後の日のお風呂は嶋村さん(支援チームの人)が一番好きだといってた温泉に入った。なんと、洗面台とお風呂が隣り合わせで、お風呂の横でドライヤーをかけることになったのであった…。
そして、嶋村さんにえりちゃんと一緒に熊本駅まで送ってもらった。

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☆本気で向き合う人たちがいた。かっこよかった。私も出来ることをしなくては、と、義務感ではなく使命感を感じている。今回参加させてもらって、いい経験をしたと終わらせたくない。
完全に被災された方々といくら想像しても同じ気持ちになることはできないけれど、何か自分にできることがあると気づくことができた。

☆ボランティアをする前に全くの未経験が作業することは邪魔ではないかとずっと思っていたが、1人でもボランティアが増えれば少しかも知れないけれど、その人分作業が進むことがわかったため、次は友人を募って行けたらいいなと思う。

☆人吉が大好きになりました。コンディショナーを貸してくれたおばあちゃんから、地域の住民の方、支援チームの人も色んな人含めて人吉の暖かさを感じた。大福最高でした。最終日、大福を買おうとしたけれど、売り切れで買えなかったから大福を買いに行く!そして温泉も入りに、ボランティアをしに行く!

☆長い距離を運転してくれた5人。
そして、迎え入れてくれた支援チームのスタッフ、ハフで出会った人たち、ボランティアでであった人たち、住民さん、世界一周学校の人たち、企画してくださったまさとさん。出会ってくれた人たちに本当に感謝しています。ありがとうと言い切れないぐらい感謝しています。ありがとうございました。
静岡に来たら声かけてくれれば案内します🙌

《近々やってみたいこと》
・キリがいいところで、部活を休部して3月に人吉(他の地域かも?)に入って支援をする
・会った人に災害ボランティアの現場を話す
・一週間以内にSNS投稿をしてまずは私の周りに伝えたい。
・プロギングの開催→友人に相談
・自分のやりたいことを書き出してみる→たくさんありすぎて整理できてないから整理する
・ゲストハウス巡り
・はなつんに教えてもらった広島の離島に行く→3月ごろ?

 

テーマ「旅で始まり人に落ち着く」
①想い・感じたこと。
「世界一周学校って面白そう!めちゃ視野広がりそうやん!」その好奇心に任せて世界一周学校に入りました。そう、日本を出たことのない私はその時は「旅」に興味を持っていたんです。でも今回の長崎・熊本の旅を終えて、本当は、「人」と出会いたかったんだって心から実感しました。

正直たった5日間だし深い話は出来はしないのかなって最初は思っていました。しかし2日目の夜からその思い込みはいつのまにかスーッと消えていったのです。私がこの半年間、大学で心を開ける友達ができずに悶々と過ごした日々を5日間で取り返すかのように毎日毎日心を動かされていました。2日目から5日目まで毎日、おそらく1回以上泣きました。本当に、泣き疲れるほど泣いたのですが、綺麗な涙だったのでそのまんま写真に写ってます笑

カメラで人の笑顔を撮る人、気さくに話しかけて、SNS交換しよう!って言ってくれる人、今回あまり話せなかったけどまた会おうね!って言ってくれる人、リーダーシップをとって場を盛り上げてくれる人、悩みを汲み取って私の心に入って相談に乗ってくれる人。当日の呼びかけにも関わらず笑顔で長崎の街案内をしてくれる人。
本当に本当に今思い返しても心からありがとうって感謝の気持ちでいっぱいです。

そして特に心を動かされたのは人吉のボランティアの時。災害ボランティアほぼ初心者の私に一つ一つ丁寧に作業手順を教えてくれた、がくととあーちゃん。支援チームが作業を完了させたお宅である松尾さん家をはじめ、何軒かの状況について細かくしっかりと説明してくれたじゅんや。今回グループ分けでたまたま一緒に作業したのが彼らだったけど、最後の終礼を聞いてたら、災害ボランティア初めてっていう学生でもみんな本当に手を抜かず必死にやってたことが伝わってました。そして、みんな頼もしかったし清々しい笑顔で私も幸せな気持ちになりました。

私が持ってないものをこのメンバーの誰かが持っている。逆に、このメンバーの中で誰も持ってないものを私が持っていたりする。だからみんな刺激を受けて、心から笑って泣いていたんだなと今思います。

とにかく、この場を作ってくれた皆さん、毎日心を動かしてくれたみなさん ”ありがとう” そしてこの出会いで終わりだけでなく、これから最高の仲間として何か一緒に巻き込み巻き込まれたいです!

②これからやりたいこと
LOVOTを買って、仮設住宅や施設をはじめ、イベントなどニーズがあるところを回って人を笑顔にしたいです。

そのために、2月と3月でgroov-xにインターン兼バイトにいきます。

LOVOTと一緒に社会貢献をする学生のロールモデルになります。

 

~ 長崎編を終えて ~

①想ったこと・感じたこと
参加を決める時も決めてからも、自分のこれまでやってきていることへの不安と同時に一緒に参加している皆との差があるような気がしてました。だけど、リモートでの会話を覚えていてくれていた人や同じ国へ行った経験をもつ人など何だか遠く感じていた皆を凄く身近に感じられたことが凄く嬉しかったです😶💭

色んな方の話や生き方を通じて感じたことは、結局人生も物事もできるかできないじゃなくてやるかやらないかの2択なんじゃないかと。家庭や環境の事情はあるけれど、自分で選択することでしか自分の心の充実度と感動はつくれないんだろうなと考えさせられた2日間でした。
「人生で今がいちばん楽しい」と思えるように!って凄く分かりやすいけどめちゃくちゃ難しいことな気がしてます。だけど、やるしかないんだとそう思えたのは、この2日間沢山の刺激とエネルギーを貰えたからだと思ってます😊✊🏼

②これからやりたいこと
Ⅰ:上五島に行くこと!
長崎に住んでいながら知らないことは沢山。出会え、知ることが出来たこの機会を無駄にしない為にも、気持ちが熱いうちにまずは行ってみようと思います😁

Ⅱ:日本を旅する
コロナ期間の中でもやれることはあるはずで、みんなその中で何かを得ようとやってるんだと思うと、一人旅でもヒッチハイクでもなんでもできる気がしてます!卒業まで残り1年47都道府県制覇したい✌️

次の1月ではまだまだいろんな方に会えるのを楽しみしています😊今回この機会を設け、計画進行してくださった方に本当に感謝です。

 

「次の行動次第」

今回の旅はものすごく熱い人たちばかりで楽しい回でした。りょうさん、まさとさんありがとうございます!!!
これだけの熱い学生をすんなり呼べるりょうさん、まさとさん、シャンディさんはすごいと感じるとともに自分もこういった熱い人たちがたくさん集まるコミュニティを作りたいと改めて思いました。

今回でつながった人と冗談や話の中だけでなく実際に行動していき形にして自分を変えてきたいと感じました。今まで実際に行動していきシェアハウスを進めていましたが、それと同時にほかのこういった刺激的なイベントをやらなければ凝り固まっていってしまうと感じました。

常に出会いをし続けやりたいことを、人に話す中でどんどん絶え間なくチャンスが生まれていくことが楽しかったです。周りの人たちが話している中で「あ、じゃあこれやろうよ!!」という声があちらこちらで聞こえてきたり、刺激を受けて、早く実際に行動に移したいという声を聴いたりするとうれしかったです。
さらに僕自身もなつき君やあぼちゃんと話せて、新たな発見ができたりお互いにしたいことを話し合うことができました。
名前を挙げた人だけでなく、様々な人と話をしてみんなの思いを聞いて、実際に今回でつながった人たちと動きたいと思いました。
りょうさんとまさとさんの動きを見ていて自分がもっとしなければいけないことや、もっと深く考えてあらかじめ決めておかないといけないことがあり、そこをお二人がサポートしてくれていたのでもっと自分が考えて決めないと行けなかったと反省して、次はこうしたイベントを自分自身でひらこうと思います。

長崎では多くのチャンスが生まれ、刺激的な大人たちの話を聞いていると気持ちの高ぶりがありましたし、自分の考えを整理することができました。
さらにこの前長崎旅で会った方たちのことをもっと深く知ることができて、僕自身の思いをみんなに話し言葉にすることでさらに好きになりました。

熊本でも感じることが多く、みんなにも僕らの思いを実際に共有できてよかったです。
さらに今回非常に強く感じたのは、今まで一緒に行動していた航大、朱里、あやか、おに、やすの思いを聞けたのが一番良くて、熱い気持ちで行動し考えていることがわかり、改めてみんなのことが好きになりました。
僕自身の想いも言葉にすることで落とし込めたので良かったです。

また、被災地のことについて話しましたが、実際に被災地に入って住民さんの声を生で聞いてもらえて、世界一周学校のみんなが、おのおの考えて涙を流しながら話す最後の終礼の姿を見て、やはり実際に行動し、直接体験することは重要だと改めて感じました。

またみんなが来てくれたおかげで復興が進み、みんながそれぞれで感じ取ってくれて、僕に考えを話してくれた人たちがたくさんいて、真剣に僕の話を聞いてくれたので、ほんとに感謝しかないです。
こういった機会を作ってくれたまさとさんや、ずっと現場で動き続けてくれている熊本支援チームのメンバー、感謝しかないです。この気持ちを忘れず、あの空間は一生の思い出になりました。

考えたこと感じたことが多すぎてはきそうなぐらい行動したい気持ちがあふれています笑 みんなに大口たたいて回ったので次が怖いしものすごくワクワクしています。一緒に燃え続けましょう。
「やりたいこと」
シェアハウスは全国にも何かをしたい大学生、今からやりたいことを形にする同じ世代の人たちそういった人たちとやりたいことをし続ける。
そして行動し続ける空間を作るためにも早く作ります。今月中にみんなに応援してもらえる状態にしようと思います。
また、こうしたつながりを作るイベント体験するイベントつながりを深くするイベントを、常に作り続けたいと思いました。
なので今月で企画して来月中に何かします!!
この回をもっともっと価値のあるものにするために、このチャンスを作ってくださったりょうさんに返すためにも何かします。

ありがとうございました。次につなげられるようにもがきます。

 

まだまだあるので、次の記事に書きます!

 

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