さて、本日もやってきました!鎌倉の銭洗弁天。正式名称は「銭洗弁財天宇賀福神社」
源頼朝が、巳の日に見た夢で「この福水で神仏を供養すれば天下泰平に治まる」というお告げがあり宇賀神を祀り創建されたと伝えられています。
またその後、北条時頼が『金銭をこの水で洗い清め、己の心身も清め行いを慎めば不浄の塵垢が消えて清浄の福銭になる!』と人々に伝え霊水で金銭を洗い、一家繁栄を祈ったことが銭洗信仰の始まりだそうです。
ここね、来てみるとわかるんですけど、空気感が全然違います!
来るだけで心も体もすっきりして、自分自身が清められていくのです(^O^)/
世界一周学校文化祭でたくさんの方から頂いた「ご縁玉」
多すぎて一回で持ってこれないので、今回1000枚くらい持ってきました!
5円玉は、1枚3、75gなので、1000枚でも4kg近くになります!
ご縁玉をザルに入れて洗っていくのですが、これがとっても気持ちいい〜〜のです(^O^)/
5円玉が清められていくと同時に、僕の心も身体も清められていきます^^
この最高な気持ちよさ、みんなにも味わってもらいたなぁ〜〜!!
もし行きたい人いたら、一緒に行きましょー♪
(元気になったご縁玉たち)
プルーフ硬貨
綺麗になったご縁玉たち。
これを持ち帰って、日向ぼっこして、1枚1枚見ていくのですが。。。
1000枚に1枚くらいレアな5円玉が見つかのです!
その中にあったのがこちら!!
わかります?
ピッカピカじゃないですか!?
普通の5円玉はこちら。
表面がピッカピカすぎて、子供の頃にあったような「おもちゃのお金」なんじゃないかと思っていたのですが、実はこれ「プルーフ硬貨」というものらしいです!
造幣局では、昭和62年から収集のための貨幣として、特別な加工を施した「プルーフ貨幣」を製造しています。
「プルーフ貨幣」は、貨幣をより美しくご覧いただくため、表面を鏡のように磨いたものです。流通している貨幣とデザインは同じで、市中で使用していただくこともできます。
その製造方法は、表面を磨きあげた極印(ハンコのやくめをする金型)を使用する他、模様を鮮明にするため、圧印を2回打ちするなど、特別丁寧に製造しています。
日本の「プルーフ貨幣」は、表面を鏡のように加工し、模様をつや消しにして浮き出させたものです。海外の「プルーフ貨幣」には、表面全てを鏡のように加工しているものもあります。
(独立法人造幣局より)
実際にありました!こちらです!
めちゃピカピカ!!
確かに鏡のような表面で、僕が持っているのは平成17年のものなのに、異様にピカピカなのです(≧∀≦)w
5円玉や硬貨には、まだまだ色んな不思議が隠されていそう。
これからもたくさんご縁を繋いで、ご縁玉いっぱい集めて行きまーす!!
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