僕は明日死ぬと思って、生きてはいない

昨日は七夕でしたね!

短冊に願いをかけて、夜空を見ていたかったけど、時間は過ぎ去り7月8日を迎えていた

何か願いをかけたかったわけではないけど、そういった節目というものは、生きていく上で1つの「きっかけ」になっていく

そのキッカケというのは、

「始まり」であったり

「勇気」であったり

「覚悟」であったり

「変化」であったり

自分の向かいたい方向へと進ませてくれるかもしれない

ちなみに、3年前の七夕はエストニアにいて、僕はこんなことを書いていた

ゲストハウスで一緒だった日本人3人で書いた願い事

僕のは、もちろん右端(笑)

「ロバ君と一緒に最高の冒険をします!!」

これは願いというより、「覚悟」をさせてもらった

この時には、ロバと旅を始めて、たった1日でロバに逃げられることになるとは、想像もしなかったww

ある意味、覚悟は実り、七夕効果はあったのかもしれない(笑)

ここで大事だったことは、自分のやる気が120%になったことだ

明日はくる。けど、寿命もくる。

3年前、世界一周中の6月〜8月は「ロバをゲットして、旅をすること」に僕の人生を捧げていた

どうやったらロバをゲットできるか

ロバとどこに行きたいのか

どんな旅をしていきたいか

それに夢中で毎日がワクワクだった!!

よく「明日が地球最後の日だったらどうする?」とか「明日死ぬと思って生きよう」ということも聞いたりする

ただ僕は単純に明日死ぬってなったら、何して良いのかわからない

というのは1日で叶うようなあまり「願い事」「成し遂げたいこと」がないのだ

ロバがいきなりプレゼントされたり、ロバを盗んで旅をしたいわけじゃなくて、

「ロバをどうやってゲットするか」

その過程から楽しんでいきたい!!

だから、僕は明日死ぬと思っていきてはいなくて、

やりたいことの目標に向かって、絶対に成し遂げられるように生きている

20歳の時は、30歳までにやりたいことがイメージできていたので、10年間はそれを達成するために生きていました

だからこそ、辛かった日々や、大変だったこと、睡眠時間がめちゃくちゃ少なかったこと、そんなことも全てひっくるめて大成功!!って今は思える

もし明日死ぬと思っていたら、お金全部使っちゃうし、仕事休んで遊びにいっちゃうかもしれないし、神様に祈るかもしれないし、思い出に浸っているかもしれない(笑)

毎日そんなことしていたら、「あれ?明日死ぬって思って生きてたらまずくない!?」ってなる(笑)

だから僕は「自分が最高だと思う夢や目標に向かって、今を進んでいること」が死ぬ時に最も後悔しないことだと思う

あとは、家族や友達を大切にしていることができていたら、良いなと思う

今は、自分がすごくワクワクしている目標があるので、そのために全力で頑張リます(^o^)/

あっ、ロバではないからね(笑)

どんなものになるか楽しみにしていてくださーーい(≧∀≦)w

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