【2020年新しい週末旅行!】世界で1番近いヨーロッパ「ロシアのウラジオストク」

日本から1番近いヨーロッパとして、人気を集め始めている街があるのはご存知でしょうか??

その名は「ウラジオストク」

世界100カ国を旅している僕にとっても、遠い存在であったロシア。

モスクワまでは、直行便でも約10時間程かかってしまう中、ウラジオストクは東京からたった「2時間半」。

東京から直行便が増えることで、週末旅行として韓国・台湾に次ぐ新たな旅行先として急浮上!

心の距離も近くなったロシア「ウラジオストク」をご紹介します。

ビザはオンラインで所得できる

僕たち日本人がロシアを敬遠していた大きな理由がビザ。

多くの国は、観光ビザが必要なく飛行機を取り、パスポートを握りしめたら、海外に行けるのが日本の旅行のし易さ。

だけど、ロシアでは観光ビザが必要で、しかもロシア大使館に行って手続きするか、代理店にお願いしたりして、取得しなければならない。

そんな中、ウラジオストクはオンライン申請でビザが取得できるのです!

しかも、すごく簡単な手続きで取得でき、受け取った電子ビザを印刷していけば、飛行機に乗ることができる!

これはとっても簡単!

ウラジオストクを訪問するための電子ビザ取得ページ

詳しくはこちらのブログを参考にどうぞ。

ロシアウラジオ.COM

JALなど東京から直行便が2020年春から運行!

そして、来年春からJALなどが東京から直行便を運行し、さらに旅行がしやすくなる。

きっと韓国や台湾などには、行って次の旅行先を見つけたい!と思っている人たちには、朗報です。

世界で1番近いヨーロッパ「ウラジオストク」の街並みをぜひ体感してみてましょう!

世界で1番近いヨーロッパの街並み

日本からフランスやスペインには、10時間以上もかかり、2、3日の旅行ではほとんど滞在できない。

それでも「ヨーロッパの感じを味わいたい!」と思う人にオススメなのが、ロシアのウラジオストク!

治安もよく、日本とは異なる街並みがあるため、女子旅やインスタ映えの旅が少しずつ広まってきている。

ウラジオストクの空港を降りると、民族衣装を着た人たちが歌って踊って歓迎してくれた。

それを見ていると、いつの間にか僕も手を引かれて一緒に踊っていた!笑

僕のウラジオストクの旅は、歌とダンスから始まった!

ウラジオストクでは、いろんな場所に訪問すると、民族衣装を着た人たちが歓迎してくれる。

お客様を歓迎するときは、大きなパンを作って食べてもらうことが習慣だったらしく、パンをちぎって塩につけて食べる。そんなロシアの文化を楽しめるのも、海外ならではの体験!

アドミラーラ・フォーキナ通り

街のメインストリートは、アドミラーラ・フォーキナ通りだ。

噴水通りとも呼ばれ、カフェやレストラン、歴史的な街並みを見て、日本とは異なる建築を楽しむことができる。

11月末頃に行ったウラジオストクは、少し雪が降っていた。

北海道の札幌と緯度が同じくらいで、冬は雪が降り、春〜秋にかけては、日本から涼しいウラジオストクへと旅することもオススメだ。

次は、ウラジオストクのオススメのレストランを紹介します!

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