パラオは、壮大な自然に富んだ島国
ロックアイランドとも言われ、岩で作られた小さな島も点在している
ここパラオは、この大自然をこれからもずっと守っていこう
そして、これが大きな経済資源でもあるため、とても工夫した政策を行なっている
まず入国するときに、これにサインをしなくてはならない
この内容はと言うと、パラオが観光客のみんなに「やってほしいこと&やって欲しくないこと」が書いてあり、それに同意するというサインなのです!
例えば
*Dont collect marine life sourvenirs 海のものをお土産として持ち帰らない
*Do learn about the culture and people 文化や人々について学んでください
*Dont feed the fish and sharks 魚やサメに餌をあげないでください
などいくつかの項目がある
それは、言われてみればとても当たり前のようであるけど、パラオの自然に対する尊敬の想い
そして、観光資源が国にとって何よりも大切でもあることもわかった
パラオ入国
ピースボートは大きくて、港につけることができないため、沖から小さなボートに乗り換えて入国することになった
25人ずつ船に乗り、何回も船を往復させていた
500人も乗っているので、すごく大変だろうなぁ〜(><)
僕らは1番最初に並んでいたので、朝7時半にパラオに上陸することができた
降りた瞬間から、水がものすごく綺麗!!南国に来たなぁ〜〜って感じでワクワク!!
ですが、まず僕らがすることはツアーを見つけること!
ずっとピースボートに乗っていたため、ツアーを予約することができていなく、たった1日の滞在であるパラオは、時間との勝負だった!!
世界一周しているナオトと僕が、ベテラン旅人としてツアーを見つけることになり、船を降りてからすぐに動いていた
港には1つツアー会社があり、しかも日本人が経営しているスキューバダイビングの会社
パラオはスキューバダイビングが有名で、日本人も多く訪れるため、日本人スタッフが多いらしい
僕らはスキューバダイビングではなく、ミルキーウェイに行きたくて聞いてみるも、もう予約でいっぱいで、すぐに動いてくれる会社も中々ないらしい。。。
いくつもの会社に電話してくれていたけど、どこも対応できず、どうしようかぁ〜と新しい選択肢を探そうとしていたとき
「見つかりました!何名ですか!?」
「えっと17名です!いけますか!?」
奇跡的にこんな朝から対応してくれるところが1件あった!!
本当頑張って電話していただいたスタッフのみなさん、ありがとうございます(^O^)/
パラオは海に入るには、税金を払わなきゃいけない
ミルキーウェイツアーは、団体割引もあり70ドル
あ!ちなみにパラオの通貨は、米ドルです!
そのツアー代に加えて、僕らは50ドル払わなければいけませんでした!
それがこれ!
government rock island permit
ロックアイランドに行くのに、50ドルの税金を払います
このカードを貰えば、10日間有効です
「自然を守ること×観光による経済効果」
僕らは、1日の滞在でしたが、10日滞在しても同じ額です^^
パラオについたら、バナナがあったり
パパイヤがあったり、冒険の匂いがプンプンします!!(笑)
久しぶりの旅でめっちゃワクワク(≧∀≦)
パラオにあったアントニオ猪木島
パラオは、小さな島が多く点在していて、この地図を見ても明らか。
僕はこの地図を眺めて、1つ1つ島を見ていたら、目を疑う島の名前を発見!!!!
え!?!?!
アントニオ猪木島!!??
まさかあのアントニオ猪木!?
ってかそれしかいないよね!(笑)
よくよく調べてみると
アントニオ猪木さんは、パラオが無名の頃からパラオによく足を運んでいて、いつの日か友好の証として「我が国には何も差上げるものが無いが、島ならある」と島をプレゼントされたそうです。
猪木さんすごい(≧∀≦)
イノキアイランドも行ってみたい〜〜!!!
今回僕らは、これからパラオの聖地ミルキーウェイに行ってきまーす(^O^)/
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