『夢の分かれ道』にあるもの。

人生を掛けて、やりたいことができたとき。

そして、それが自分の今以上の力が必要なことであったとき。

きっと人はそれを「夢」と呼ぶ。

今僕がオリンピックを目指すということは、まさにその「夢」というものだ。

この「夢」というものには、本当に大きなパワーが宿っている。

僕がこれまでにチャレンジしてきた夢

フィジー留学

大学3年生の頃、どうしても海外に行きたいと思い、1人で留学会社の説明会に行き、誰にも相談せずに突き進み、達成した。

絶対に行きたい気持ちが強く、誰からの後押しも必要とせず、誰からの否定ももらいたくなかった。

だから、突き進んだ夢だった。

そして、そこから夢はまた広がり僕が見つけた夢は。。。

世界青年の船

世界中の人達と一つの船に乗り、異文化交流を行う内閣府青年国際交流事業。

僕の中でこれが最初の大きな夢のステップだった。

留学とは違い、試験がある。誰でも行ける訳じゃない。

だからこそ、本気じゃなければ、きっといけない。

ここで、僕の本気度が試されたと思う。ただ「絶対に参加する」その想いに全くの揺らぎがなかったことが、この夢を達成することができた1番のパワーだった。

試験に受かる前に僕は大学に休学届を提出した。

試験に受からなかったら、ただ1年大学を休むだけになってしまうけど、「絶対に受かる!!」その想いで突き進んだ。

大学の事務課からは、

「大学を休学して海外に行ったから、就職に有利になるわけじゃないよ」

そんな言葉をもらった。

「え?応援してくれないんだ!」

僕はビックリした。

なんて返せばいいか正直わからなかったけど、僕は強く「大丈夫です」そう答えた気がする。

僕は就職に有利になるために大学に通ってるわけでもないし、社会的に良い企業に勤めるために生きているわけでもない。

僕はそのときに、この事務課の人に「1年後見てろ!!」そう思っていた。

そして、世界青年の船の試験では、英語面接、日本語面接、グループディスカッション、教養試験、小論文があり、無事通過し日本代表になることができた。

また休学中の1年間で

フィジーでの高校建設ボランティア

フィリピンでのストリートチルドレンのボランティア

フィリピンの小学校で日本語を教えるボランティア

なども行い、大学内で「1年間で最も社会に貢献した学生」として社会貢献者表彰状を受賞した。

あのときの事務課の人は、この学部から初めて出た表彰状を喜んでいた。

僕は事務課の人に伝わったらいいなと思っていた。

これから何かを始めようとする人に対して、心で会話して応援してあげて欲しい。

世界一周

大学卒業後、3年間勤めた会社を辞めた。

このときは、

「仕事辞めて旅??旅から帰ってきたらどうするの??」

「旅した後に就職って難しくない?」

なぜか人は、僕に世界一周後の「答え」を求めてきた。

僕はみんなに聞かれるから、すっごく悩んだけど、わかったことは

それって人生の答えを求めているようなものだ。

ただそこについて真剣に悩むことは必要だと思う。

それは人生と向き合うことだと思うから。

それをしっかりと考えてから、旅に出るのと、出ないとでは旅を終える時の気持ちがきっと違う。

だから僕はここで気づいたのは、わからないことはたくさんあるけど、未確定な未来もたくさんあるけど、それを「覚悟」して進む「決断」ができているか。

それが1番大切だと思った。

僕はこの世界一周については、絶対にやらなかったら「死ぬ時に後悔する」そう思ったから、スタートを切ることができた。

世界一過酷なサハラマラソン

世界一周してから半年後、僕は世界一過酷なサハラマラソンに参加した。

参加費用は約50万円。

距離は250km

「そんなにお金出して、過酷なマラソンに参加するなんてお金がもったいないよ!」

「旅中に練習もせず参加するなんて、無謀だ!」

色んな声が耳に入ってきた。

お金の価値に関しては、僕が価値を感じるものに使いたい。

このサハラマラソンで学んだことでもあった。

「50万あったら、もっと旅ができる」

僕はもっと旅がしたいんじゃなくて、250kmのサハラマラソンの旅がしたいんだ!!

大切なものを大切にしていきたいと思った瞬間だった。

「自分の選択を、自分で価値のあるものにしていくことができるんだ!!」

サハラマラソンを完走して、僕の心に大きな価値が宿った。

世界一周学校

世界一周、サハラマラソン、ロバ旅、アタカマ砂漠マラソン、巡礼の道1000kmなど。。。

色んなことにチャレンジ、成功していくと

次から「こいつだったらやってくれるかも!」そう思ってもらえるようになってきた。

だからこそ、この世界一周学校は色んな方の応援でできあがったものだった。

夢の分かれ道

夢には、ときどき分かれ道が訪れる。

大きな夢を語るほど、そこには大きなパワーがやってくる!

夢を語ると、

「いいね!!」「すごいね!!」「応援するよ!!」

というまさに背中を押してくれるパワーが加わり

「無理だよ!」「今からどうやって?」「やめたほうがいいよ」

そんな心が苦しくなるような言葉もある。

きっとここが最初の夢の分かれ道だと僕は思っている。

だからこそ僕は「絶対に諦めない覚悟」というものを大切にしている。

それが出来上がった時に、「僕は初めて夢を口にする」

その覚悟がない状態で、夢を語っていたら

休学届を出しに行ったときに、あの事務課の人の言葉で休学をやめていたかもしれない

世界一周を語るときに、将来の不安で押しつぶされて、会社を辞めることが出来なかったかもしれない

サハラマラソンを走るときに、自分が大切な経験よりも50万円を大切にして旅を続けていたかもしれない

今までに何度も夢から離れていく道が現れていた。

とても辛いことだったり、誰かの嫉妬だったり、将来の不安だったり、色んなことが舞い込んでくる。

だけど、その夢に「本気の想い」「諦めない覚悟」があったら、その全てを自分のパワーにできる。

僕は自分の夢や想いは、信頼できる人に話すようにしている。

その人が心配してくれて「無理だよ~!」と言ったとしても、僕は心の中で「ちょっと待ってて!絶対に達成するから!!」そう思って、その人が驚くことを想像して努力のパワーに変えていく。

否定的なアドバイスだと思っていたものは、否定ではなく、世の中のモノサシで測った声を届けてくれているものだと最近気づいた。

そして世の中から騒つく声がなくなる「無難」への誘いに、負けない覚悟を持って進んでいきたい。

もちろん、応援してくれると人の方がとても多く、期待もたくさんして貰えます!

伝えること。そこから本当にたくさんのことが始まります!!

応援がプレッシャーになることももちろんあるけど、それをぐっと堪えて1ヶ月、何カ月も掛けて、自分の輝きにしていきたい!!

大きな夢ほど、大変なことも多い。だけど、その分大きなパワーも得ることができる。

僕はこれまでの人生経験を、今からの夢の「諦めない覚悟」に使っていく。

「マサトならきっとやってくれる」

そう言われる日を僕は創っていきたい。

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