世界一周学校TABIBU第6弾
行き先は、昨年に引き続きフィリピンのセブ。
刺激が強すぎると大人気だった旅(笑)
アップデートして2020年春もやります!!
日本から飛行機に乗って、たった5時間。
航空券は、片道1万円を切ることもある。
日本との距離がグーーーンッッ!!と近くなった南国。
そこにあるのは、エメラルドグリーンの海。常夏のフルーツ。発展途上の町並み。
日本からかけ離れた異文化が僕らを待っている。
日本の常識が、ここでは非常識になり、僕らにまた新しい自由を教えてくれる。
僕が見た素敵な世界を皆さんにご紹介します。
フィリピンの暮らし
フィリピンは、約7000もの島がある島国。
世界有数のリゾート地とも呼ばれ、その中でも有名なのがセブ島です。
セブ島は、首都マニラがあるルソン島の次に発展している島であり、自然も豊かな場所。
多くの人で賑わい、ローカルと発展が織り混ざっている。
移動は、タクシーの他に、バイクタクシー。自転車タクシーもあります!
これがローカルの楽しさであり、地元を散策するには持ってこい!
ちなみにバイクタクシーは、相乗りなのですが、実は裏技があり、かの有名なボクサーの名前「パッキャオ!」と叫ぶと、貸切になるのです!(笑)
移動は速度が遅ければ、遅いほど良い。
町中、路地裏を探検でき、色んな発見があります。
バナナを丸ごと購入できる場所があったり
ココナッツをその場で切って、飲める「ココナッツバー」があったり(笑)
寝ながら唐揚げを販売するお兄さんがいたり、色んな自由を見ることができる。
そして、何よりオススメなのが、ブタの丸焼き!
レチョンと呼ばれる丸焼きが、めーーーっちゃ美味しいのです^^
こんなローカルも、最高に美味しく楽しい!!
そして、街中には、とってもお洒落なレストランもあります。
こちらは、ワインで囲まれたワイン洞窟になっているレストラン。
ローカルからオシャレなところまで、セブを探検できます!!
新しい発見がいっぱいある宝探しをしているみたいです(^O^)/
カオハガン島
ここは、「何もなくて、豊かな島。」
え、なんで何もないのに、豊かなの??
そう思う方もいると思います。
でもね、ここに来るとその感覚がすーーーっとわかるんです^^
僕も日本で田舎に行くと、たまにすごく豊かだなと思う時があります。
あれ?もっと発展している東京から来たのに、「こっちの方が豊か??」そう思うってどういうことだろう??
皆さんもそんなこと思ったことありませんか?
ここカオハガン島は、約25年前日本人である崎山さんがこの島を1000万円で購入しました。
そこには、島民も数百人住んでいましたが、島を購入後も、島民と一緒に住み始めました。
ここにはスーパーやコンビニもない。あるのは島民が住む家。
ここに住む人たちは、朝漁に出かけ、家は自分で作り、漁に出る舟も自分たちの手で作る。
生きる上で必要なことは、ほとんど自分たちの手で作り、ここには「足りない」がない。
もしかしたら「足りない」がないことが、豊かさなのかもしれない。
常に発展を目指していることで、「足りない」を常に意識して、新しいものを作っている世界は、いつまで経っても心が豊かにならないかもしれない。
ここには、シンプルに豊かに過ごす「生きる知恵」がある。
ここは、最も貧しい人たちの中の3分の1に入る。
月収は、約9500円。
ただ、手付かずの「大自然」から「恵み」をもらっている。
それはお金に換算する必要もなく、恵みとしていただいている。
そして、太陽の光を浴び、爽やかな風を受け、自然に「感謝」している。
あるものを、みんなで「分けて」食べ、お金がないことが、貧しいと思ってない。
高級車が走ってるわけでもない。
クーラーもない。
Wi-Fiもない。
コンビニもない。
僕らが発展しようと、せっせと作ってきたものがここにはない。
だけど、ここに来た瞬間に、心が幸福感に包まれたんです!
僕らが生きる上で、幸せって何だろうか?
豊かさとは、何だろうか?
ここには、僕らが地球人として生まれてきた「幸せ」があるのかもしれない。
みんなに「何もない。」をここで感じてもらいたいヽ(´▽`)/
ぜひ何もない中での豊かな知恵を体験してみてください\(^o^)/
魚釣り
カオハガンの島民の釣りはとっても面白い!!!
なんて言ったって、空き缶やペットボトルに釣り糸を巻いて、魚を釣ります!
つまり空き缶が釣竿です!!
そして、エサは海岸で見つけたヤドカリ!!
本当に釣れるのかなぁ〜〜っと不安になりながら、やってみると。。。
これがたくさん釣れる!!!(ボク以外の子供はみんな!笑)
「こうじゃなきゃ釣れない!」って概念が壊されて、魚釣りがめちゃくちゃ楽しかった!!!
そして、釣った魚はその日のお昼ご飯でいただきます^^
カオハガンに来たら、ぜひ釣りに挑戦してみてください\(^o^)/
ジンベイザメと泳ごう
世界の魚の中で、最も大きい魚の種類とされるジンベイザメ。
なんと、そのジンベイザメと99%で遭遇できる場所がセブにあります!!
シュノーケリングをしながら、ジンベイザメと泳ぐ世界でも中々味わえない体験ができます。
一生に一度のような夢のような冒険をしよう!!
バジャウ族
世界の9割以上の人は、陸の上に住んでいる。
ただここセブ島には、水上生活をしているバジャウ族がいる。
バジャウ族はセブの外から来た民族。
水上にどんどん家を作り、そこはまるで映画の世界のよう。
ここには、一人の日本人が住んでいる。
松田大夢くん。
セブでホームレス生活をしていた時に、コロンというストリートチルドレンたちが多くいる場所で、バジャウの子供と出会ったのがキッカケだそうだ。
そこからバジャウ族のところに行き、今ではバジャウの女性と結婚して、子供もいる。
ここで生きる凄さを僕は目の当たりにした。
ここでは、子供達が日常と遊びの延長線上から、発明が生まれたり、生きる知恵があるがままに育まれている。
こちらのバジャウ族の村は、自由行動の時にもし行きたい方がいらっしゃいましたら、ボクが案内致します。
癒しの旅へ
様々な価値観や文化に触れ、新しい視点を見つけた皆さんを心安らげる場所へご招待します。
街の中にゆったりとあるオアシスのような場所。
ここで寛ぎながら、世界から自分へと視点を向け、新しい自分に生まれ変わる絶好のチャンスです^^
フィリピンのローカル・島・ラグジュアリーを旅することで
日本にある常識とかけ離れた世界を体験して、自分の頭の世界が壊れ、自由になっていく。
様々な世界と出逢うことで、何よりも知ることができるのは
「自分が何が好きで、何をしたいかということ」
「自分にとっての幸せな生き方」を見つけ、人生が彩り輝いていくそんなキッカケを世界一周学校TABIBUではお届けしたいと思っています!
Breaker
常識を壊し、新しい世界へと連れていってくれるBreaker
世界一周学校 校長 MaSaTo
2年半の世界一周を遂げ、これまで103カ国を旅した冒険家。
先生や親が理想とする生き方、社会が言う未来の安定。
そんな誰かから設定された限界を突破したくて、肩書きを捨て旅に出た。
帰国後は、【好きな世界へチャレンジするための移動式学校「世界一周学校」設立。】
サハラマラソン250kmや南極マラソンなど世界の砂漠マラソンも5つ走破。
「世界の正解を突破していくチャレンジ」をテーマに未知なる世界へと旅している。
自分の幸せに挑戦することが、世界の幸せになると、挑戦するキッカケを世界一周学校を通して作っている。
セブTABIBUは、3月27日〜31日。4泊5日の旅。
「何もない、豊かさ」と「生きる力」から学ぶ「常識を破壊する旅」。
お申し込みはこちら
→林旅製作所
▷日程
3月27日~31日 4泊5日
▷部費
14.8万円
早期割引 13.8万円(2月14日まで)
学生応援料金 10.8万円(中学生以上)
子供料金 9.8万円(基本保護者の方とご一緒の参加になります)
締め切りは、3月15日までです。
MOVIE
最後に、セブの魅力がたっぷり詰まった動画です!
せびワクワクを感じてもらえたら嬉しいです(^O^)/
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