それ難しいなぁ～ こうじゃなきゃできないでしょ！ 何かを定める時に、出てくるのは自分の過去の出来事 赤ちゃんの時は、生きることに一生懸命 子供になると、直感で動き回っていく そして 経験を重ねるごとに 自分のモノサシがで…

テレビで観ていたアフリカの子供達は、どれくらい可哀想なのだろうか。 世界を旅しながら、貧富の差を知りたかった。 訪れたのは、ケニアにある世界最大のスラム街「キベラ」 そこはまさに街のような大きさで、その名の通り「スラム街…

世界に飛び出す前に、ボクは行きたい国をワクワク選んでいた。 タイ、インド、フランス、ケニア、ペルー、ボリビア、メキシコ、アメリカ… だけど、「行かないだろうな。」と思う国もあった。 それが中央アジアに点在するイスラム教の…

ちゃんとしなきゃ。 誰かに言われたわけじゃないけど 何かを恐れて、ちゃんとしようとしていた 親かもしれないし、学校かもしれないし、社会かもしれないし、大人かもしれない 多分それは、迷惑をかけちゃいけないという恐れからだっ…

こんなの嫌！もっと綺麗な街に住みたい！ 自分の心に生まれた「嫌」と自分の心がトキメク「憧れ」 もっと綺麗なのがいい そこから生まれた「アート」によって、ボロボロだった街がカラフルに輝き始めた。 すると、誰の憧れでもなかっ…

I have a dream そう言った人が、夢を諦めず、平等という自由への道を開いた この地球を探検したい そう思った人が、世界一周を成し遂げた 鳥のように飛んでみたい その想いが飛行機を作り、僕らを空へと連れていって…

旅は、出逢いと感動の連続。 大自然の壮大な景色、美味しい食べ物、新しい仲間との出逢い。 あれは、とっても素晴らしい日だったと、感動で震えていた、あの日。 そんな最高な日があり、思い出がボクの今を幸せにしてくれている気がす…

友達の幸せを願っていた 家族の幸せを願っていた 隣にいる人の幸せを願っていた 世界中の幸せを願っていた だけど、それを言葉にできなかった。 恥ずかしかったり、嫌われたくなかったり、怒られたくなかったり、優先しなくていい感…

ピンクの街、白い街、青い街、黄色い街。 世界には、誰かの思想や文化によって染められた街がある。 色が十人十色あるように、僕らは人生を好きなように描いていける。 小学生の時に、「白い紙に何でも描いていいよ！」 と言われたと…

「それでいい じゃなくて これがいい」 自分の選択を誰かに任せていると、なんとなくそれでいいかなぁ。 と、そこに想いが乗っていかない。 そうすると、そこから始まる物語もなんとなくのものになっていったりしていることに気づい…