☆旅心☆
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anone
「あのね」って
誰かが誰かに伝えてきたこと。
そこから 生まれてきたものには
受け継いできた人たちの
“ものがたり”が詰まっていて
なんだか あたたかくて
毎日 大切に使いたくなります。
思わず「あのね」って誰かに伝えたくなる
熊本の“ものがたり”たち。
あなたがそれを楽しむことで、
笑顔になれる人たちがいます。
熊本のエコビレッジサイハテにて、竹あかりを創ったあと。。。
朝5時起きで、僕はイケダチカオと山口県は萩市に向かうことになった
今回は竹あかりを創りに行くのではなく、「anone」というプロジェクトだ!
ここは、熊本の荒尾市にある小代焼を造っている工房だ
ここで食卓に並ぶ食器を受け取り、今日は山口に持っていく
熊本の震災が起き、地震で多くの食器が壊れた
「食器だからいい。また造ることができる。」
そう思うかもしれない。だけど、そこには食器を造った人の想いも込められているかもしれない。
イケダチカオさんが作ったanoneプロジェクトの想い
僕にできること
食器の棚の一番手前 お気に入りのよく使う器。
今回の震災で 一番はじめに 割れてしまったのは
そんなお気に入りの器たちだった。
熊本の荒尾 ふもと窯の井上さんが丁寧につくっている小代焼き。
器が割れたのも かなしかったけど
一番に井上さん達の顔が浮かんで心配になった。
知人の連絡をうけて 井上さんが 大丈夫だと いうことを聞いて ほっ とした。
少し 落ち着いたら 井上さんとこにいこう。
”安くてたくさん” も もちろんいいのだけど
生活の中に 繋がりが感じられる ”丁寧をちょうどよく”も とても気持ちがよい。
こんな風に ものを通して 人と人が繋がってるような
ものを通して 毎日が少し丁寧になるような
熊本が今回をきっかけにそんな風になっていけたら素敵だ。
こわれて 悲しいは そこに想いがある証拠。
今回の震災で感じたこと。
形がこわれてもなくならないもの。
それを繋いでいきたい。
ーイケダチカオー
(HPhttp://www.anone.co/)
今anoneでは、井上さんが造った小代焼を買って、販売している
井上さんは、販売できないもの(いわゆる2級品)を捨ててしまっていた
でも、その品物もとっても綺麗で素敵なのです!
anoneではそれを買い取り、販売しています。
しかも、1つ売れたら、1つ被災地に届けるという熊本を繋ぐプロジェクト!!
とても、素敵だと思う。
海外では、靴を買ったら、1つ靴がアフリカの子供に届けるというお店があった。
そのコンセプトが素敵であることもあり、とても賑わっていた
九州から関門橋を渡り、山口県の下関に入った
今回のanone展は、萩で有名なゲストハウスrucoで行われた
あのね!宿も食器も素敵すぎて、ビックリ(≧▽≦)
この食器でご飯を食べたい!!
「丁寧に作って頂いた物を、自分で選んで、それで美味しいご飯を食べる。」
そんな一連の流れ全てがワクワクする(^O^)/
もしかしたら、見えない想いが僕らを幸せにしてくれるのかもしれない。
ゲストハウスruco&anone
とっても素敵でした!ありがとう~(^O^)/
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