「世界一周101ヶ国目」パラオ

僕は29歳の時までに、留学、ボランティア、国際交流、世界一周などの体験をして、これまでに100ヶ国を訪れました

ここ2年近くは、行ったことある国ばかりを訪問していたのですが、今回ピースボートで訪れるパラオは初めての訪問!

やっぱり知らない国に行くことってすっごいワクワクします(^O^)/

パラオってどんな国??

パラオは西太平洋のミクロネシア地域に位置する島国

人口は、たった約2万1500人という小さな国

そして、首都マルキョクの隣には「ンゲルルムッド」という集落がある

わ、わ、超嬉しい!!!!

「ん」から始まる名前!!なんか珍しいからこれを見つけると嬉しいんですよね(笑)

世界には、ンゴロンゴロ(タンザニア)、ンカタベイ(マラウィ)があります!

なので僕はしりとりが中々強いですよww

そして、ピースボートのプールで遊んでいると、いつの間にかパラオの島々が見えてきた!!

そして、みなさん!!

パラオで乾杯をなんて言うか知ってます??

それが、なんとね。。。

意外や意外や意外。。。。

なんと!!!!

つかれなおーす

可愛すぎるww

さらにはグラスをぶつけることを、「ショートツ」(笑)

便所は、ベンジョ

なんかめっちゃ日本語じゃんww

なぜパラオがそんなに日本語を使っているかというと。。。

第一次世界大戦の戦後処理をするパリ講和会議によって、パラオはドイツの植民地支配を脱し日本の委任統治領になった。コロールには南洋庁及び南洋庁西部支庁(パラオ支庁)が置かれ、パラオは周辺諸島の中核的な島となり、多くの日本人が移住しパラオ支庁管内の住民の4人に3人は日本人となった。

さらに日本の統治が始まってからは、ドイツの統治下ではほとんど進んでいなかった学校や病院、道路など各種インフラストラクチャーの整備、そして貨幣経済の移管が重点的に行われ、
日本統治の開始にともない日本語による学校教育が現地人に対しても行われるようになった
(wikipediaより)

そんな歴史的背景もあり、日本語を使うことが増え、特にアンガウル州では日本語が公用語となっているそうです!
ただ日本語で会話をしている訳ではないみたい。

実際にパラオに入って、パラオ人が話す日本語を聞いてみたいなぁ〜(^O^)/

今日はパラオの前で、船を停めて、明日から遂にパラオへ上陸します( ^∀^)

パラオの大自然を楽しみだーーー♪♪

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