僕が世界から受け取った循環を、ここから始める

カントリーロ〜〜〜ド この道〜〜 ず〜っと〜〜 行けば〜〜 あの街に〜〜 続いて〜る〜〜

気がす〜る〜〜 カントリーロ〜〜ド

1年と9ヶ月前のこと

僕は世界一周中であり、その頃はスペインを歩いていた

巡礼の道と言われるフランスからスペインを歩いて横断する道がある

その道のことを、世の中ではこう呼ばれる

カミーノ デ サンティアゴ (サンティアゴへの道)

カミーノと呼ばれるその道は、僕にとって2年半の世界一周の中でも、人生に大きな影響を与えてくれる事ばかりだった

約1000kmを1ヶ月以上かけて歩き切ったその道の中で、巡礼者が泊まることができる宿(アルベルゲ)がある

アルベルゲは、巡礼者のために作られた宿なので、宿代もかなり良心的だった

安ければ5ユーロ 10ユーロを超える宿は少ない(1ユーロ=140円当時)

また宿の値段は決めていなく、ドネーション(寄付制)をとっている宿もある

この寄付制という制度は、日本はあまり縁がない

海外だとチップ制など、値札の値段にプラスしてお金を付ける文化があるが、日本は値札が価格

チップ制と言われると、僕はどうしていいかわからないから、とりあえず平均を取りたくなる(笑)

このカミーノでは、世界中の人々がいろんな想いで歩いている

人生を考える人・失恋をした人・冒険したい人・ただ歩きたい人・自分と向き合いたい人・世界の仲間と繋がりたい人・・・

そんなエネルギーが集まる場所だから、人との繋がりがすごく面白いし、自分と相手(世界)を知る絶好の機会だ

いろんな文化も混ざり合いながら、僕らは理解し合い、交流し、繋がっていく

1ヶ月も歩けば、親友もたくさんできる

僕はこの道を、「世界で最も平和に繋がる道」と呼んでいる

そして、この道を歩いていると、ある宿にたどり着いた

いつも朝7時から歩き始め、僕らが宿に着くのは14時〜16時

着いたら、すぐ洗濯をして、もうお腹もペコペコ

ここの宿は、ご飯も作ってくれて至れり尽くせりだった!

このおじさんとお姉さんは、ボランティアでここで料理を作ってるらしい

カミーノを歩いて、アルベルゲの素晴らしさ・カミーノの感動を体験して、手伝いたくやってきた

しかも、すごいのはボランティアしたい人が多くて、抽選らしい!

カミーノという素晴らしさを言葉で説明する必要もない みんなはここに戻ってきたくなる

美味しいご飯もいただき、いつもその時に出会った人と

なんでカミーノを歩いているのか、どんな人生を歩んでいるのか。。。人生をこんなにも深く、広く考えることができるのは、カミーノの素敵なところ

「そういえば、今日の宿代はいくらだろう??」

そう思って宿の中に入ってみると、いつもと変わらぬ風景だと思ったが、少し変わっていることがあった

ここに巡礼者の名簿があり、一人一人名前を書いていく

そして、目の前に1つの箱があった

僕はそれを見た瞬間、ビックリして、どうしていいからわからなくなった

そこには、こう書かれていた

Give what you can or take what you need.

あなたができる範囲でください または あなたが必要なだけ取りなさい

え????

僕らが泊まらせてもらって、ご飯もいただいて、、、、

払わずに、自分が必要な分をもらえるの???

いやいや、そんなことはできない!!

僕は間違いなく、10ユーロ払いたい!!その価値は十分にあった

だけど、なんでこんなことをしているのだろう??

なんども考えたけど、シンプルなことしか出てこない

・ただ困っている人を助けたい

・楽しみ、感謝の気持ちを持った人には自分にできるgiveをしてもらう

すっごくシンプルだけど、これを実践するのってすごく怖かったり、不安があったりすると思う

僕はこれを見た時に、とても衝撃的だった

そして、普段の僕ならここからtakeをすることを選ばない

だってもらっているから、さらに貰うことに引け目を感じる

だけど、この時僕はもしかしたら、ここで自分にとって何かが変わるかもしれない

そう思い、そう信じ、僕は勇気を振り絞った

ここではお金を払わずに、箱の中にあった5ユーロをいただいた

何かを買いたい訳ではなく、このお金が僕にとってきっと大きな存在になる

そして、誰かのために使いたい

もしかしたら何かが循環し始めるキッカケになるかもしれない。とそう思った

だけど、僕はずっとその5ユーロを使えずにいた

今もなおこのサイフの中に、あの5ユーロだけは大切にとってある

サイフから久しぶりに5ユーロを取り出した

どこかお守りのような存在にもなっていた5ユーロ

僕がtakeしたことで、「心の中では自分にできるgiveって何か?」を世界一周中にも、そして帰国した今も考え、追い求めていた

世界一周を終える時は、僕にできるgiveは、世界一周学校だと思った

だから日本全国で移動式学校として、「世界を知るキッカケ」や「自分らしく生きるキッカケ」を届けている

そして、今回世界一周学校の文化祭の理念は

「幸せの循環を作る始まりのキッカケ」

だから僕とチカオさんは、giveの先にあるものを探し求めていた

そのgiveは、間違いなく一方通行なものではなく、きっと「誰か」や「何か」を通してまぁるく循環していく

その循環から何が生み出されるかは、僕にもわからないけど、誰かが受け取った時には、きっと温かくてやわらかいものになっていると思う

そんなイメージで、僕のgiveはスタートした

今回の世界一周学校文化祭にも、僕が感じたカミーノのあのgiveをたくさんの人に届けることができたら、僕も初めて本当のtakeができる気がします

ということで、5月13日 世界一周学校文化祭 始まりマーーース(≧∀≦)w

17時スタートです!!!

日本橋三井ホールで待ってるよーーー٩( ᐛ )و

2 件のコメント

  • 突然のご連絡、失礼します。
    昨日、日本橋でのイベントに参加された方の学生証をお預りしております。
    3組21番の方の物です。
    ご連絡先がわからないのでこちらから失礼します。
    学生証ですが、どのように取り扱えばよろしいでしょうか?
    ご指示いただけると助かります。

    • ご連絡ありがとうございます!
      こちらも連絡先がわからないので、またその方とお会いする機会があれば、新しいものに書いて渡そうと思いますので、大丈夫です!
      お気遣いありがとうございます^^
      また一緒に楽しいことしていきましょー(^o^)/

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